見出し画像

遠くても近くても

カメラとレンズの話をしようと思います。
先日iPhone 13 Proへ機種変更したんですけど、やっぱカメラがスゴかったってのが一つ。
もう一つは、今年6月に買ったSIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS。望遠レンズですね。
この2つを使う機会があったので、その感想を。

iPhone 13 Pro

ポートレートモード

青空の綺麗さ。本当に”真っ青”って印象です。晴れて光あふれる条件もあるだろうし、Computational Photographyのチカラもあるんでしょうが。
あと、夜も撮ってみたんですが、Night modeも良くなってる気がします。家の明かりが多少あるなか、月夜を撮ったんですけど、再現性が非常に高かったです。

望遠レンズ

SIGMA 100-400mm F5-6.3 DG DN OS

235mm 0.3ev f6.3 1/5s

購入目的のとおり、運動会で大活躍! 学校とか地域によって違うかもしれないですが、ウチはグラウンドの外周に撮影エリアがあって、内周で走ったり踊ったりする子どもを撮れるようになっています。去年までは24-70mmの標準レンズやiPhoneで撮ってたんですが、子どもまでが遠く、小さく写っちゃうんですよね。そんな毎年を過ごして数年、ようやく望遠レンズを買えまして。まー寄れる寄れる(笑)。さらに今のご時世、出てないときも子どもに近づけないので、応援してる姿とか準備してる姿も遠くから撮れたのは良かった。

あとピアノ発表会もありまして、客席から子どもを撮ったんです。ホール内、客席は暗く撮れるか不安だったんですけど、ステージは照明があって明るかったのでバッチリでした! フルサイズだからってのもあるんでしょうけど、このぐらいの光量でも撮れるんだなと思いました。

100mm -0.7ev f5.6 1/250s

風景も撮りました。前までは広角で全体を撮った方がいいと思ってたんですが、やっぱ望遠必要だなって思いました(笑)。全然違う画が撮れますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?