楽譜なんて読めなくても大丈夫!|独学ピアニストの悩み解決します

もちろん譜面が読めた方が便利ですし、読めないより読めた方がいいのですが。音楽は目で見るものではなく、耳とハートで感じるものですよね。

世界の一流ミュージシャンの中にも楽譜が全く読めない人がたくさんいます。不思議なことに、譜面の苦手な演奏家のほうが音楽的な表現が優れている場合が多いと聞きます。

ちょっと想像してみて下さい、大好きなバンドのボーカリストがステージで譜面を見ながら歌っているところを。
「曲をちゃんと覚えてないのかしら?」
「譜面通りに歌ってるなんて、ちょっと興ざめ…」
て、思いますよね。実際に譜面を追っている段階では楽曲に心を込めるのは困難な気がします。

楽譜を見ながら弾くのは格好よく見えるかもしれませんが、早く暗譜し、演奏表現に気を配る方が大事だと思います。

ピアニストの場合、音数が多いこともありますので、譜面がないと心細いという気持ちは正直あります。でも、コンサートピアニストの演奏を見ていると譜面なんてほとんど見ていないことに気付きます。鍵盤を見たり、空を仰いだり、目を閉じたりして、感情やタッチをコントロールしているピアニストをよく見ます。

譜面が読めないからとピアノや楽器を諦めている方、そんな残念なことはありません。

楽譜は便利なツールにすぎないんです。

尻込みすることなくピアノにチャレンジして下さい!

また、譜面がないと心配で、無意識に見てしまう方、一度譜面を全部隠してピアノに向かってみて下さい。自分の耳を頼りに演奏してみて下さい。何か新しい発見があるかも知れませんよ。楽譜より、ピアニストの演奏をたくさん聞いて、自分の音楽の感性をどんどん磨いて下さい!


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YouTubeで演奏動画のトータル再生が200万回超え、チャンネル登録者1万人のジャズ&ポピュラーピアニスト。普段はCM音楽や劇伴の作曲を手掛けるアレンジャー。ROLAND認定 ピアノ、DTM 講師。
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