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内定者から「会社の想いが伝わった」と感謝の言葉をもらえて嬉しかった

これから入社する学生の為に、人事担当の方はコミュニケーションの取り方や どうしたら喜んでもらえるのかと様々な工夫をされています。 そのひとつの方法として、nonpi foodbox™は食事で幸せをお届けしています。 今回は、内定式懇親会でご利用いただいたスカパーJSAT株式会社にインタビューさせていただきましたので、ご紹介します。

幹事様:スカパーJSAT株式会社 宇宙事業部門 経営企画部(旧:人事部 採用チーム)石山健さん
開催人数:24名
会の趣旨:内定式後の懇親会
ご注文プラン:内定式プラン

今回、オンラインでの懇親会を実施するに至った背景をお聞かせください

石山さん:例年、弊社は10/1に内定式を実施していますが、コロナの影響でオンラインに切り替わりました。採用から一貫してオンライン化にしていたので、学生の不安をなるべく取り除けるようにコミュニケーションを取る機会は増やしていました。しかし、直接会っていないという事実は、学生にとって入社できるのかという点でも不安が残ると感じており、何か出来ないかということを考えていました。
例年の内定式では懇親会を開催していたので、何か同じものを画面上で食事ができる仕組みがあったらいいなと思っていました。

コロナ禍ではどのようなオンラインコミュニケーションを取っていますか?

石山さん:コロナ前も在宅ワークを推奨していたこともあり、オンラインツールも使用していました。そのため、2月末から本格的に在宅ワークへと切り替わった際にも、スムーズでした。また、学生とのコミュニケーションがオンライン化になっても特に違和感もなく進められましたし、月1回の研修もオンライン化にしています。

これまでどのようなオンライン飲み会を実施されてましたか?

石山さん:部署や担当メンバー、部門80人規模でも開催したことがありました。結構な回数を開催していると思います。内容としては懇親会みたいなものから、学生みたいに人狼ゲームで盛り上がったりもしました。やはり、コミュニケーションの機会が減ることを不安に思う社員もいますからね。

nonpi foodbox™を知ったきっかけ、決め手になったポイントを教えてください

石山さん:少しでも例年の懇親会に近い形で、且つ内定者が喜ぶシチュエーションを考えていました。
6月に開催した内々定式ではデコチョコ(メッセージやデザイン入り)をプレゼントしたので、10月の内定式も同じように物をプレゼントするだけでは変化がないなと思っていました。「話しながら食事を楽しめて、個人の自宅に食事が届くシステムがあれば良いな〜」と思っていたところで、同じ担当メンバーからnonpi foodbox™を教えてもらい、これだ!となりました。
何より、個別配送できるというのが一番の魅力でした。他サービスのデリバリーも考えましたが、地域によって届けられない事もあるようだったので選べませんでしたね。食事もピンチョス等のフィンガーフードが揃っていて、9品のアラカルトも色々なものが楽しめるし、飲み物も選択できるのが良いです。

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※参加者全員に個別で料理をお届けします。ご指定の住所、配送日時に【クール便】で。

幹事として、nonpi foodbox™を利用した感想をお聞かせください

石山さん:今回は内定者の利用だったので、私がとりまとめて個別フォームを入力しました。そのため24名分の入力が少し手間となってしまったので、一括入力できるものがあったらいいなとは思いました。でも、料理の量・内容等全体的によかったので満足です。
小分けになっているのも嬉しいですし、お腹にたまるお茶漬けは男性陣も嬉しいですよね。
例年の内定式には社長も出席してますが、今回は内定者以外は、人事メンバーのみの参加でした。しかし、社員の人数が不確定だったこともあり、nonpi foodbox™は内定者の分だけ注文しました。
「いろんな種類があるから食べ比べできる」「全体的に色味があって良い」という声や、「自分の家に届けてくれる事で、自分に尽くしてくれていると感じた」「会社の想いが伝わった」と感謝もしてもらえて嬉しかったです。
人事は横の繋がりもあるので、他の社員にもnonpi foodbox™をおすすめしましたよ。弊社社員も一緒の食事をするということに共感してくれて、興味を持ってくれています。

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内定式プラン

オンライン懇親会中はどのように楽しみましたか

石山さん:内定式→研修→懇親会という流れで1時間半程の会でした。懇親会の最初はメインルームで全員乾杯し、研修で振り分けていた5グループ+人事担当でZoomのブレイクアウトルーム機能を使用しました。15分×5ターンで、自己紹介や、研修の話、内定者が気になること等を話す座談会的な感じで食べながら楽しみました。15分では足りないといった雰囲気もあり、盛り上がりました。
ただ、今回は間に合わず用意できなかったのですが、人事担当にも食事が欲しかったな〜とは思いました(笑)それ以外、マイナスに思うことはなかったです。

懇親会が盛り上がったのは、なぜでしょうか

石山さん:これまでに、オンライン上のコミュニケーションを密にとっていた事がポイントだと思います。冒頭にお話ししているように、とにかく学生の不安を解消できるようにコミュニケーションの機会は増やしてたので、内定式でも気兼ねなく話せたのだと思います。
今回の会とは別ですが、社員同士でのオンライン飲み会は80人規模の開催でもブレイクアウトルーム機能を使うときもあれば、全員で会話して盛り上がったりもしましたよ。ひとつのお題(趣味など)に対して好きな人がフリートークを楽しむのですが、会話もちゃんとできて楽しいです。特に、在宅になって新しいことにチャレンジする人も増えたので、そういう話題で会話が弾んでますね。

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今後もオンラインでの懇親会を会社として実施していきますか

石山さん:オンラインで実施していきます。内定者にはできれば直接会いたいですが、学生が来たくても難しいという状況の中では、オンラインの環境が良いと思います。
学生さんは不慣れで不安だったと思いますが、運営側としてはオンライン化になったことで逆に効率がよくなったなと感じます。リアルな開催だとイベント設営準備や紙の資料の準備など結構大変なのです(笑)でも、オンラインであれば全部データで出来ますし、共通のプラットフォームを共有すれば解決できます。事務作業が減った今は、非常に楽になりました。
ただ、学生向けのイベントをオンラインで開催する場合は、会社の雰囲気等が伝わりにくいとも思ってます。ここをどういう風に伝えていくかが肝心ですね。
私自身、部署を異動することになり採用チームから離れてしまいましたが、会社としてnonpi foodbox™は今後も使っていきたいです。

nonpi foodbox™に今後期待することはありますか

石山さん:ピンチョスのようなフィンガーフードは本当に嬉しいです。なので、ジャンルが増えたら尚良いですね。量でお腹いっぱいにすることが目的ではないと思ってます。時間も食事も足りないくらいが丁度いいかなと思いますね。
後は、サービスを見つけるのに苦戦したので、すぐに見つかると嬉しいな〜と思います(笑)

すみません、プロモーション不足です…。頑張ります!

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今回、内定者の方の声で「自分に尽くしてくれていると感じた」という言葉をお聞きしました。
nonpi foodbox™はノンピが一人ひとりのお客様へ提供しているサービスでもあり、企業様の想いを届けるサービスでもあると感じました。
喜んでもらいたいという気持ちが、内定者の方に伝わったようでとても嬉しいです。
石山さん、今回はインタビューをお引き受けいただきまして誠にありがとうございました。


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スカパーJSAT株式会社
宇宙事業とメディア事業を両輪とするハイブリッドな強みを最大限に活かした事業を展開。
宇宙事業では、宇宙から海洋まであらゆる空間をビジネスフィールドとし、アジア最大数の静止軌道衛星や低軌道衛星・ドローンなどのインフラを活用して事業を行っている。衛星通信サービスの提供のみならず、それらのインフラから得られる様々なデータを活用し、新しい宇宙ビジネスを創り出している。
メディア事業では、衛星多チャンネル放送「スカパー!」に加え、インターネットや光回線を経由した視聴サービスの提供など多様な視聴ニーズにお応えしている。300万件を超える顧客基盤をベースに、お客様の生活に密着したサービスを提案し、より豊かな時間をお届けしている。

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