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ぼくの父親がコロナ前にオンライン飲み会していた話

こんにちは!株式会社ノンピのチョコ・ミツヤマ改め、チョコ光山です。
ノンピのnoteに興味をもって頂き、ありがとうございます。

今日はコロナ後に少しずつ浸透しつつあるオンライン飲み会を、僕の父親が”コロナ前"にしていた話をしたいと思います!


緊急事態宣言下で行われたリモート家族会議


その話を聞いたのは緊急事態宣言が出ていた2020年5月頃だったと記憶しています。
さすがに家族のことが心配になり、オンラインでいいからご飯食べながら話そうとなりました。
当時はZoomでオンライン飲み会するのがナウいという空気感の中、僕としてはほぼ初めてに近いZoom飲み会を家族とやりました。
やけに慣れている様子の父(60代)が「こんなの前からよくやってたよ」と事もなげに言った時、僕は飲んでいたよなよなエールを吹き出しました。

オンラインで40年来の友達と呑む(コロナ前に)


僕の父がコロナ前にオン飲みをしていた経緯は、なんともシンプルな話でした。
父は神戸出身でして、学生時代の友達がたくさん兵庫・大阪方面に住んでいます。
現在は東京に住んでいるのですがサッカーチームの遠征で兵庫に行った際に旧友と再開したのが2019年頃だそうで、それ以来LINEのビデオ通話を使って今でいうオン飲みをするようになったそうです。父曰く「終わり時がわからず延々呑んじゃう」のがメリット(?)とのこと。僕はその日、初めてのオンライン飲み会で想定以上に酔いました。

物事はシンプルだ!

僕はいつもnoteの記事で「飲み会をチョコっと哲学する」などと言って、”飲み会が楽しくなる条件”や”多様な価値観を認め合おう”などと声高に叫んでいますが、父が本能のままに行動した結果、オン飲み界のパイオニアになっていた話を思い出し、思わず膝を打ち、椅子から立ち上がりました。

「なんてシンプルなんだ!」

呑みたい友が遠い場所にいるなら、LINEしながら呑むのは当たり前じゃないか!

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もう難しいこと言うのはやめよう

やっぱりオンライン飲み会専用フードBOXを販売している僕としては「オンライン飲み会をする理由」について難しく考えてしまいがちなのですが、もう難しく考えるのをやめました。

「直接会えないから、オンライン飲み会がオススメです!」

いくらなんでもシンプル過ぎでしょうか。

※オン飲みをしようか迷っている方はこちらの記事を↓


オン飲みは、超ピースフルな選択肢

オンライン飲み会ってコロナ禍において消去法?的に選択されている手段のようにも見えますが、むしろ今後も積極的に選ばれていく選択肢なんじゃないかなと思ったりします。
つい1年前まであり得なかった人と人のつながりが今、日本中、いや世界中で生まれているのではないでしょうか。

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さ、僕の父がコロナ前にオン飲みをしていた話から大分飛躍しましたが、いかがでしたでしょうか?その後、光山家では家族でのリモート飲み会が継続的に行われております。(全員東京都在住ですが笑)


弊社のnonpi foodbox™️は日本全国にお届けしているので、呑みたい友が遠い場所にいるならおすすめです!


ここまでお読み頂きありがとうございました。

これからもノンピのnoteをご愛読いただけますよう、よろしくお願い致します!!
SHOUT OUT TO 飲み会幹事!!


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