おうち時間は時間をかけて ゆっくりまったり手作りしよう
コロナウイルス感染拡大で自粛生活の中、毎日どう過ごしていますか?
私の今日一日は、天気が良かったのでペット達の掃除から始まりました。
最近はできるだけ午前中に外に出て日光を浴びるようにしています。
ちょこっとお散歩とかね。
どうしたら少しでも心を軽く過ごせるかってとっても大事。
あとはスマホばかり見て情報過多にならないように、手作業をするようにしています。
料理作ったり、手芸をしたり、たまーに掃除もしたり。
夜ご飯は私が作ることも多くて、最近ハマってるのがごぼう入りのつくね。
鶏胸肉をフードプロセッサーでひき肉にして作るんだけど、ごぼうのみじん切りをひき肉と同じくらい入れて作るとすごく美味しいんです!
それから味付けは、照り焼きもいいけどオススメはネギ塩レモン。
ごぼうは免疫力アップにいいらしくて、大きな袋に入った山盛りのごぼうを買ってきて、度々つくね祭りを開催しています。笑
ハンドメイドは小さい頃から好きで、かぎ針編みが得意分野。
だけど最近は刺繍に挑戦したり、フェルトで何か作ったり、いろいろ手を出して楽しんでいます。
母や母方のおばあちゃんもハンドメイドをする人で、かぎ針編みはおばあちゃんに教えてもらって始めました。
母はミシンが得意で小さい頃からいろいろ作ってもらっていました。
小学生の時には服を作ってもらったことも!
というのも、当時の私は発達障害の感覚過敏で着られる服が限られていたんです。
例えば、そでがキュッと締まっている服が苦手だったり、タグが気になって着られなかったり、ズボンが苦手だったり、重ね着ができなかったり。
冬になるとスカートじゃ寒いのにスカートしか履けない、重ね着もできない、そんな私を見かねた母が暖かいフリースの素材でスカートを作ってくれて、母お手製のスカートで小学校に通っていました。
母はいつまでも手作りスカートってわけにもいかないし…なんて心配してたみたいですが、今では何でも平気で着られるようになりましたよ!
母はミシン専門ですごく上手なんですが、おばあちゃんは、これまた色々な手芸をやっていました。
私の中で特に印象的だったのが粘土細工。
お花をすごく上手に作るんです。
今でもおばあちゃんのお家にはたくさん粘土で作ったお花が飾ってあります。
またまた小学生の時のエピソードなんですが、夏休みの宿題で「○○名人を探せ!」という課題があって、私は「粘土のお花名人」としておばあちゃんを選びました。
帰省したときにおばあちゃんと一緒にいちごの小さな鉢植えを作って、夏休み明けに鼻高々で小学校に持っていったなぁ〜!
それがこの記事のサムネイルにもなっているこちら!ドン!
一番左の綺麗な形のいちごがおばあちゃん作。
残りのちょっと変な形のいちごがわたし作。
おばあちゃんに教えてもらって一緒に作っている時も、小学校に持って行った時も、すごく嬉しかったのを今でも思い出します。
いびつで色あせたいちごだけど、とっても大切な宝物です。
料理も手芸も、自分のために作るのもいいけれど、誰かのために作るともっと楽しい!
一緒に作るともっと楽しい!
一緒に住んでる家族のために、遠く離れた大切な人に、おうち時間に何か作ってみるのオススメです!
そんなわけで、久々のnoteでしたが、
またすぐ書くかも?
書かないかも?
気まぐれですがまた更新します。
ではでは!またね!
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