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9月30日

うう頭が痛くてかなわない。
いつもの痛み止めも効きにくいな。
どれが原因なのかしら。

ほんの少しだけでも冷静になって自分をかえりみるような時間は必要と思う。
いま暇だろうが忙しかろうが、幸福だろうが不幸だろうがどんな時でも。
それが直接今日や今のことを振り返る内容でなくっても。
自分の考えていること、分かっていない時あるものね。
誰かのためでなく取り繕うことなく正直に……ならインターネットに書く必要はないかな。
自分が真にどうかではなく、他人にどう見られたいか……つまり自分がどうなりたいか、もといその目指す姿の皮をどのくらい被ってどの場に出ていくのか、それを客観的に自ら知ることができるのが、インターネットに書くメリット。
とかね。

そういえば今朝は早くからスーパーマーケットへ行って、買ってきた食材でスープを作ったのでした。
こういう風に、過ごした時には、気分がいいね。
久しぶりのスーパーマーケット、買い物をしすぎてしまったな。
気持ちが忙しいようになると、1日が終わるのもあっという間……と思いきや、その今朝のことを、昨日か一昨日のことのように思う。
今朝から今までの間にたくさんのことをしたり考えたりしていたから、長い時間に感じてしまって。
そのいい気分もすっかり過去のものにしていた。

やることが沢山見えて、なんだか忙しい!
時間はいくらでも作ることができるなあと思っていたのに今はやることがあるように思って、時間が作れる気がしない。
なんだかずっと急いでいます。
急ぐと、何一つうまくいかない。
とかね。

生きてはいるが死んではいない。
うう頭が……痛い。

ここにも何度か、何度も書いたと思うけど、あ、前のブログサーバーか。
もう10年以上何度も見る悪夢がある。
数年前に人を殺してしまって、その時こっそり家の裏に死体を埋めたのだけど、ついに警察の捜査の手が及び今まさに親立ち会いのもと件の場所が掘り起こされようとしている……もうだめだ……だんだんと忘れて楽しく暮らせるようになってきたのに……という夢。
他にも悪夢は沢山見るけれど、この夢はあんまりにも10年繰り返し見るし、臨場感や体感が他の比でなくリアルだから、わたしが忘れているだけで本当にその場所に何か埋めたのかなあと思ってしまう。
記憶に蓋しているだけで、知らないうちに殺しているかもしれないものね。
多分誰も殺していないとは思うけれど……。
そういえばそんな漫画を描いたことあったな。
貯金を崩して変なことに散財してしまう夢を見たのだけれど、怖くて残高の確認ができないという漫画。
それはノンフィクションで、わたしはその期間薬でずっと意識が朦朧として大部分の記憶がなく、意識に自我の戻った短い時間で確認した残高が随分減っていて驚いたなあ。
部屋には、いつの間に服や靴が増えていて。
知らないうちに自分が買っていたよ。
絶対に一生忘れないようなことでもあんまりショックなことは知らず忘れようとしてしまっているし、分からないよね。
実際のところは推理小説の読みすぎっていうのはありそうだけど……ミステリも10年以上偏愛しているから。

早く就寝するなら早起きしよう。
眠ってなんていられないね。

もしもいま迷路で迷っていたとしても、ここは迷路だ自分は迷っていると気付いているかそうでないかできっと違う。
光明に気付けるか。

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