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1月17日

地獄地獄……ずっと地獄だ。
最近地獄三十六景 という冗談を思いついて、ちょっと気に入っている。

何かを大きく乗り越える時……まずその乗り越えるものを明確にみとめるのにしばしば時間がかかる。
ようやくみとめられたとして、そこからが険しい旅路であるのに。
おそらく確かで間違いないこと、誰が生きていて誰が死んでいるか、いつかは死ぬこと、時間は戻らないこととか。
そういうことすらまだ疑っているようでは、対象がまだ乗り越える見えていないのかも。
やるべきことを意識したら急に眠くなって寝ちゃうとか他のことやりたくなったりとか。
それも動かしようのない自然の摂理を疑っているってことだ。
時間が戻らないこと、いつか死ぬことをしっかり理解していればそんなことはしない。
逆にとても辛いことでも乗り越える努力をしっかり積み上げられるのは自然の摂理を真摯にまっすぐ受け止めてるってことだ。
大げさかな?
わたしは元々頭が良くないし、理由や意味がないことをするのは苦手だから、こうして根本的な理由まで自分で定義付けないとわからない。努力するのは上達・達成したいから、ではわたしは何もわからない。
上達したいのはなぜ。
その達成したいことは、ここで生きて死んでいくのになぜ必要なのか。
誰かのためという場合もあるよね。
なかなか、生死に勝る理由を見つけるのは難しい。
逆に生死に勝るほどの価値があるものをしっかり見つけて抱けたなら、もうこの現世ではそれだけで'勝ち組'だ。
それだけだ。
それだけだと思いたい。

毎日30分くらいはタトゥーのことを考えている。
みんなはなんで生きているのかな?
例えば、生きたいに対し死にたいと思わないのはなぜだと説明するかな。

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