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表に出せないnoteを書いて有料noteを意識するようになった話

昨晩は、懺悔のような文章を書いていた。

後ろめたいことをしてしまって、それは隠しておかなければいけなくて
でも、どこかで自白したい気持ちもあって。
それを、noteにぶつけようとした。

前から抱いていた感情を、ぶわーーっと放出するエネルギーはすごい。
普段は文章に注ぐ体力があまりなくて、多くても1000字程度なのに
この文章は軽く3000字は超えていった。満身創痍。

…ただ、
書いたはいいもの、読み返すとあまり多くの人に読まれる向きの文章ではないみたい。
冷静になると、その文章は私のプライバシーにちょっと触れているし、内容が重い。
(万が一知人が読んだら、私のことだとバレてしまいそうなレベル)

では、クローズドに公開するという意味で、有料化にするのはどうだろう、とも考えた。
それなら大多数の人には見られない。
そもそも、誰にも購入されなかったとしても、それはそれで構わない。あくまで気持ちを消化するための文章だったのだから。というか、そうそう買う人はいないでしょう…。

…それもちょっとおかしい気がしてくる。
有料の記事というのは、私が知る限り「読み手の方に役に立つ情報」を書くもの、あるいは、影響力のある人が「ここだけの話」で書くもので。
それを書く方々も「読まれたい」「伝えたい」という気持ちで書いているはず。

それを「読まれなくても良い」前提で出すのは…矛盾してない?

そもそも、そもそも
「懺悔文」でお金を取ることになるの…それは、まずくない?
万が一読んでいただいた方がいた場合に返金も求めるにしても、それはご相手に対して失礼になってしまう…。



…ということで、その文章はお蔵入り(下書きのまま放置)になってしまい、今回投稿する内容がなくなってしまいました。申し訳ございません。

同時に、有料noteに対してちょっと興味が湧いてきました。
インターネット上にのものにお金を使う習慣がなく、これまであまりよく見てこなかったのですが。

有料のnoteには、どんな内容のものがあるのか。
書いている人は、どんな方々なのか。
有料noteを書ける人って、どれだけの情報や経験があるのだろう。すごい。
私が書くとしたら、どんな内容になるのだろう…。


今後は、そんなことも意識しながらnoteを楽しんでいきたい。
みなさんは、買ってよかったおすすめnoteなどございますか。


野乃

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