廃人を決め込んだ日曜日 【死なないリセット】

のの姉です。

外はいい天気。関係ない。

死にたいとか、生きたいとか、
何が辛いかとか、私を疲れさせるものは何かとか、もうそんなのは一切考えない。

ちなみに明日のことも考えない。
なんなら今日のことも考えてない。

ただ、今日は、私は廃人。
何してもいい。何もしなくてもいい。

食べるものがないけど、家の前のコンビニに行くことすらめんどくさい。気が向いたら行く。

そんな、廃人を決め込んだ日曜日。

これは休息とは少し違う。
どちらかと言えば「リセット」に近い。

他人から見たら無駄極まりない時間を過ごすことが、明日からの私を保つ方法なのです。

死んだように生きる。
今日はこの世界に私は存在しない。(noteを投稿してることと、もしコンビニ行くならそのことを除く。)

逆に、例えば今日私が死んだとして、この世界に"命"は存在しなくなるのかもしれないけど、残された人たちのなかで、めっちゃこの世に存在してるよなぁ〜と思う。

そうやって、存在を示したくて死を選ぶ人もいるんだろうか。いるんだろうね。

それぞれに生きる理由があるんだから、死ぬ理由も様々ですよね。

死んだように生きる＝辛い、悲しい
ではない。

明日生きるために、今日は死ぬ。(死なないよ)

まぁとりあえず、

「もう今日は放っておいて。明日また、生きるから。」

…これ、伝わるんだろうか。