理不尽なお風呂

1日の終わりにお風呂入るのは大切ですね。なにごと。ここから何を始めようってゆうん。

お風呂のタイミングって私の一日の中で組み込まれていないんですよ。実は。だって面倒だから。


昨日も申し上げた通り、入ってしまえばこっちのアレなんですけど。喉元過ぎれば熱さ忘れる とはこのことでは無いです。


今見てるテレビを切り上げて、今やってる作業を切り上げて、お風呂に行くなんて億劫のなにものでもなくて。お風呂のタイミングって他の方はどう掴んでいるんだろうか。一人暮らしの七不思議の1つであります。


そんな訳で、毎日、ほぼほぼ毎日神と一緒にお風呂に入っています。タイミングを作ってもらう為に。神が入って呼出音がなるとそれがソレです。その前にお風呂入るよの一声も欠かさせません。(命じました。)私がテレビ見てる時に突然言われるとぶちギレる為(ごめん)、神もいいタイミングを狙うようになりつつあります。テレビが一段落したら、とか、そろそろお風呂入ろうかな〜〜と匂わせてくる、とか。


ほぼ毎日こんな風にお風呂のタイミングを掴まされてるんですけれども、時に別になることもありまして。神がランニングに行った後は先に入るねと勝手に入ってしまいます。そりゃ入るよね〜〜。

私にとってはまんまとお風呂のタイミングをなくされるんです。死活問題。


そんな自分勝手も大概にしろな私に対し、神はそろそろお風呂入ったら?とタイミングをチラつかせてきてくれるのです。うん、タイミングはわかった。でも入るの面倒。いつも入る時は先に神が入ってるのでお風呂空間は暖まっているし。一人でいくの面倒。伝われ。


そこで神の名を持つ理由がわかります。神は着いてきてくれます。普通に。お風呂の前で待っててあげるから早く入ってきてなんて言われちゃって。タオルも準備して待っててくれました。神。。。そして神の時間を奪っている私、そろそろ自重しろ。


無職の時間を奪ってくれる仕事どこ〜〜〜。てか無職でごめーーーーん。



おわり。

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