しんどいって言えない
ようやく春学期が終わったことで最終課題の山に追われ、同時にあと数週間後に始まる教育実習の準備に追われ、ちょっと前まではインターンもあって、部活では副キャプテンという立場上対面活動ができずに明らかに下がっている部員のモチベーションを上げるための施策を日々考え模索し、やるべきことの山に押しつぶされそうになっている毎日。
noteを書く余裕なんてないんだけどどうしても吐き出したくて、ひさびさに書いています、
おひさしぶりです、のんです。
冒頭余裕のなさアピールが甚だしいですが、私なりに気分転換もしてるし、それに没頭することはできずとも好きなこともやってるので、何とか毎日楽しくは過ごしています。でも、どう考えても余裕はない。
私、弱音を吐いたり泣き言を言うのが大の苦手なんです。
だからこんなに余裕のない今、本当は誰かに愚痴りたいのかもしれない(からnoteを書いてみてる)けど、
きっと同じ大学で、実習前のみんなは同じように大変だし、何ならもっときつい子もいるかもしれないから、私が泣き言を言ったらダメだと思うんです。
自分自身、ぐだぐだ嫌々を言う、駄々をこねるような子が苦手で、課題とかを前にして「あ〜もうやだよ〜〜〜」とかってずっと言ってる子を見るとイライラしちゃうんですよ。
もちろん何かに悩んで落ち込んでる子とかは大丈夫でむしろ助けてあげたくなるし、嫌だなぁって軽く言う分には平気なんだけど、こう、何ていうか、みんなのモチベーションを下げるような発言をする子がどうも苦手で。
だからこそ、私の泣き言を聞いて周りの人が「私の方がしんどいのに! 」とかって怒りとか負の感情を抱いてしまう可能性を考えると怖くて、その場の士気を下げることになるから言っちゃだめだなって思ってしまう。
「みんなもしんどいんだから、私がしんどいって言っちゃいけない」
でもこの思考って、実は自分の首を自分で締めちゃってる気はするんですよね。現に、今これ書きながらちょっと泣きそうになってるくらい、本当はすごくしんどい、かもしれない。、
だけど、例えば頼れる彼氏とかもいないし友達にも直接会えないから(会えたところで言えないけど)、誰にも吐き出せない。親にはちょっと愚痴ってみたりするけど、でも余計な心配をかけたくないから、上澄み部分だけちょろっと話す程度。
あと、しんどいって口にすることで、本当にしんどくなっちゃうのが怖い。言霊のちからって怖いから、口にしたら本当にマイナスな方向に進んでしまう気がして、なるべくポジティブなことしか言っちゃいけない気がしてる。
私こんなだから、たぶんいつか限界が来るんじゃないかなって思うんです。でも、限界が来るんじゃないかなって思えてる時点でまだ限界じゃないから、大丈夫な気がしてて。だから、まだ頑張れちゃうし、頑張らなきゃなって思うんです。
いっそのこと、もっとこんなこと考える間もないくらい必死に頑張って倒れられたらいいのかなぁなんて思ったりする。いやだめだけど。
とりとめのない話。ちょっと柄でもなく(?)ネガティブな話でした。
まあでもやるべきことやるしかないんだよなーとにかく。今、めちゃめちゃ脳裏にぼくりりの「たのしいせいかつ」って曲が浮かんでる。
Ah〜 機械になろう
感情を手放して
何者でもない自分が
潰れた卵みたいで笑える
たのしいせいかつ
って歌詞。
、、機械にならないようにだけは気をつけよう(笑)
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