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4回目の白石紬生誕祭にあたっての雑記

こんにちは、のんのんです。
自己紹介文を除いたら2回目の投稿になるのかな?
文章書くのって楽しいですよね。時間かかるけど。

さていきなりですが問題です。
本日5月29日といえば何の日でしょうか?

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そう、我が765プロの白石紬の誕生日ですね。
この界隈もなんやかんや色々ありましたが、無事にこうやって4回目のお誕生日を迎えることができてホッとしています。

以前自己紹介書いた時にそのうち馴れ初めの話でも書きたいなー的なことを言っていましたが、今日は彼女の誕生日ということで、せっかくですし昔の思い出を振り返りながらこれからの想いとか色々綴っていこうかなと思います。
(この機会を逃したら次は1年後とかになりそうだしね)

前回のRAMの話みたいに読み手を考慮した構成とか文章力は皆無で、思いの丈をただ書き殴っていく感じになると思うので、読みづらさ満点かもしれません。
そんなんでもまぁお付き合い下さると幸いです。


1.白石紬との邂逅

まず、そもそも私はミリシタリリース以前からアイマスというコンテンツ自体にそこまで詳しい人間ではありませんでした。
一応アニマスは観ていましたが、数あるギャルゲーコンテンツの中のひとつ程度の認識で、特段思い入れがあったというわけではありませんでした。

アイマスのゲームに触れたのは実質的にはデレステが初で、「うわー3Dモデルで女の子達が歌って踊ってるかわいー」「スマホでプレイできるなんて画期的だなぁ」くらいの感覚で楽しむライト層でした。
まぁ当時は仕事もそれなりに楽しくやってましたし、ソーシャルゲームは息抜き程度に嗜むレベルでしたね。

そんな中来たる2017年6月29日、運命の日が訪れます。

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そう、満を辞してのミリシタリリース。
もともと本家の後発となるミリオンライブというコンテンツ自体グリマスとして存在していることは知っていましたが、具体的な中身のことはよく知りませんでした。

ただ、3Dモデルの女の子達が躍るリズムゲームであり、デレステに近い感覚でプレイできそうだったので、まぁこの機会にちょっとやってみるかーと思い立つことに。多少は時間もあったしね。

とはいえゲームをプレイする以上は登場キャラクターを見るのはとても大事。
公式サイトでキャラ紹介を見ます。

「はえ〜52人もいるんだ、けどデレより人数少ないから覚えるのは楽だなぁ」
「あーあの天海春香さんがいる!かわいい!」
なんてホワホワしていた矢先、、

「ん?」

1人の子が目に止まります。

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白石紬…?
なんだこの子は…かわいい…
…ドストライクやんけ!!

もともと私は沼りにくいタチで、普段からどハマりするようなキャラも多くはないのですが、一目で見事に落ちました。まさかここまでとは。。

※ちなみに過去沼にハマった子はARIAの水無灯里、アマガミSSの絢辻司、ローゼンメイデンの水銀燈、ましろ色シンフォニーの天羽みう先輩、efの雨宮優子あたりです。エ◯ゲを掘り下げると他にも色々いるんですが、まぁその辺りは割愛します()
んーこれは歳がバレますね。。
わかる人がいたら朝まで語り明かしましょうね。

まぁそんなこんなでミリシタインストール!
当時の最初期SSRは春香さん、未来、静香、翼、歌織さん、そして紬の6枚のみでした。

リセマラについては当時結構な不親切設計で、チュートリアル後単発3回分くらいの石しか貰えなかったんですよね。

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ですが事前登録数100万人達成ガシャのおかげでSSRが確定で一枚手に入る仕様となっていました。
なので単発リセマラでSSRを1枚、あとは確定ガシャで(被らず)1枚っていうのが理想的なラインだったんですね。

紬のSSRは欲しい…けど含めて2枚は握っておきたい。そんな中リセマラをしていきます。
3回の単発で1枚SSRを出したら、その後6分の1の確率で別の子を手に入れる、かつどちらかは紬でなければならない。
結構ハードな戦いです。

そんなこんなで何回か試行していくと、、

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まず未来ちゃが来てくれました。やったぜ。
(今でも鮮明に覚えてるんですが、未来ちゃは始業前の通勤中のバスの中で引きました)

そして昼休み、発狂しても大丈夫なようにこっそりと誰もいない研修室に行き、SSR確定ガシャを引きます。
「頼む…お願いだ…紬…出てくれ…」
神に祈りながらボタンを押します。

結果は…

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アアアアアアアアア!!!!!!
ッシャオラァァァァ!!!!!!!!!!!

思わず研修室の中で叫んでガッツポーズをしてしまいました。
何より6分の1の確率をここで引き当てられたこと、何か運命めいたものを感じましたね。

しかし誰もいない研修室で良かったです。
もし職場の公共スペースで叫んでガッツポーズしてるのが見つかったら総務部へ突き付けられて反省文を書かされるところでした。

単発SSR→確定ガシャの流れは何度も外すことを覚悟していたんですが、結果的に一回で終わったのは本当に奇跡でした。

そんなこんなで、リリース日翌日の2017年6月30日、私の物語が始まったのでした。 

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2.コミュからみる白石紬

メインコミュやイベントコミュから、さまざまな彼女の側面を知ることができました。

まずは瑠璃色金魚と花菖蒲のメインコミュ。
第一印象は清楚でクールな子なんだろうなと思ってましたが、いざコミュを見てみるとやたらPに突っかかってくる割にシアターのメンバー(主にエミリー)に持ち上げられると逆に張り詰めてしまい公演前に泣かされる雑魚メンタルっぷり。
うーん、このギャップよ…
とはいえ、Pや他のメンバーに勇気づけられて最終的には公演を成功させました。

またFairytaleじゃいられないのイベントコミュでも安定の雑魚メンタルを発揮してましたね。
大きな公演前に「うちなんかにできるやろうか」とまたまた弱音を吐くんですが、累積pt報酬カードでは公演を成功させるために仲間達と必死にレッスンに取組む姿が描かれています。

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まぁよく言われていますが、色々と弱くてめんどくさい子ではありますがしっかりとした芯を持って最後までやり遂げられる、本当に責任感の強い子です。

少し私の話をします。私自身メンタルは弱くなくむしろ結構強靭なほうなのですが、まぁ色々と不器用な人間であり、それで苦労することも多い人間でした。
でも受けた仕事は必ずやり遂げる、そんな信念を貫くのがモットーであり、そんな二面性があることから、私自身次第に彼女に対して感情移入していくようになりました。


FES限紬の覚醒後コミュもお気に入りです。

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なんですかこれは(尊死)
言ってしまえば借りたマフラーをPに返すだけのコミュなんですが、借りたものをしっかり手入れして返す彼女なりの姿勢、そして寒い中道中を気遣ってくれる優しさ、そして「くれぐれもです」から読み取れる様々な想い、、
これ見た瞬間「あ、私もう一生担当やるわ」と決意した瞬間でした。
この覚醒後コミュは全紬コミュの中でも1,2を争うくらいに大好きなコミュです。


そして、最高峰と言える2周目メインコミュ。
ただ短期出張に行くだけなのにPが遠くに行ってしまうと早とちりをしてしまう紬。

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遠くに行ってしまうと勘違いした紬がPに打ち明ける初めての本音。
このコミュではPの対しての心からの感謝の気持ちと本気でアイドルとして応えようとする意志が描かれています。
普段は突っかかってくるように見えても、Pに対しては心から絶対的に信頼していること、そして彼女自身もまたアイドルとして大きく成長している姿が見てとれます。

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まぁ結局勘違いだったことに気付いて顔真っ赤にするんですが…(かわいい)

上京して不安だらけで、ネガティブだった彼女が1人のアイドルとして前を見据えて全身全霊を尽くそうとするほどの成長を見せた、涙なしには見れないコミュです。
このコミュには”本物の彼女”が至る所に散りばめられています。
時間がある方は是非また見直していただきたい…

余談ですが、2周目コミュは私の誕生日に実装していただきました。(謎のマウント)
最高の誕生日プレゼントでした。
運営様、本当にありがとうございます。。


3.イベントとかのおはなし

イベント結果で優劣が決まるものでもなければ人それぞれの担当に対する愛の表現の仕方は様々です。
なのでこれを是とするつもりは毛頭ありませんが、一応彼女の出るイベントは可能な限り走るようにしています。

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周年形式では1st:55位→2nd:2位→3rd→1位という形でひとまず紬Pの頂点に立つことができました。

1周年はガッツリお仕事、2周年も1周年ほどではないですがまぁ全然仕事、ですが3周年はほぼ在宅によりなんとか実現できたんですよね。
事前調整って大事。

振り返りとかは参考になることも多いと思いますので、近いうちに別記事にでも書きます。

周年イベでは担当Pとして最低限成すべきことを成し遂げられたという意味では良かったと思っています。

もちろん、まだまだ満足はしていませんが。
周年イベしかり通常イベ然り、身体が持つ限りは行けるところまで頑張っていきたいと思います。

なんか聞いた話だと6末のミリ女にもなんかメンバー入りしてるみたいで、、
最低限TPRは狙っていきたいところですけど時間取れるかな…?


4.おわりに

先日、富士急にて7thReBurnが開催され、私もDay1で彼女(南ちゃん)の勇姿も見届けてきました。

度重なるライブやイベントの中止・延期でミリに対するモチベがやや下がっていたことは否めませんが、現地に参戦してやっぱりこのコンテンツ好きだなーと思い返しました。
(気持ちもReBurnしましたしね、実際。ちょろいオタクだ。。)

初めは一目惚れから入ったこのコンテンツでしたが、今ではかけがえの無い存在になっています。
これからも自分ができることは全力で、白石紬に対してもしっかり向き合ってプロデュースできるよう頑張っていきたいと思います。

ミリシタももうすぐ4周年ですからね、次のステージも全力で楽しんでいきましょう!

今回はここまで。
うーんまとまりがないww
許してください!