見出し画像

「ありのであった むし」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で149冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「ありのであった むし」

福音館書店1978年8月1日発行
得田之久 作
月刊予約絵本・年少版「こどものとも」

年少版こどものともは2~4歳向けです。
8月も昆虫のお話が出てきてますね!

ちらっと見ただけでなんの虫だか
わかるかな?

ダイナミックに落書きしているページが
ありますが、それでも楽しんでもらえると
館長は嬉しいです

昨日も紹介した館長が今読んでいる
コチラの本では


ドイツの生物学者ユクスキュルの著書
1934年「生物から見た世界」を紹介

ユクスキュルは
その種にとっての特有の世界を「環世界」というアイディアで世界の多様性を純粋に認識しようとしている

今回紹介した絵本はまさに
アリにとっての「環世界」です!

あなたの世界もデザインされた現実
そんな話を読んでいる館長です

読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
貸出中かチェックしておきます。

では、また明日
最後までお読みくださりありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?