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「だれか いるみたい」

2024年2月1日より
丘の上のミニミニ図書館(OMT)にある本の紹介をこちらで平日の朝に1冊投稿することになりました。
今日で127冊目です。

OMTの詳細はこちらのマガジンからどうぞ。

というわけで本日の本はこちら
「だれか いるみたい」

福音館書店2020年7月1日発行
イチンノロブ・ガンバートル 文
津田紀子 訳
バーサンスレン・ポロルマー 絵
月刊予約絵本「こどものとも」年少版

子どもたちは当たり前だけど
初めて見る景色の中で初めて出会う人や動物たちに沢山めぐり逢う

そんな時、だれかいるみたい?
と思っても見たことのない相手に対して
想像の幅が限られているからこそ

びっくりしたり、喜んだり、ワクワクするんだろうな


ツノがあるね!

我が家にいる柴犬にも
たまに小さな子が寄ってきますが

柴犬は結構知らない人への認識が厳しく
知らない子が触ろうとするとかなり警戒します

かみつくことはないけど
ちょっと脅かすようなそぶりをすると
小さな子はビックリ!

相手がどんな気持ちなのか?
どんな動きをするのか?
まだまだ未知の子どもたちの生活は
日々冒険ですね

読んでみたいな!と思う方は是非
公式LINEへ😊
貸出中かチェックしておきます。

では、また明日
最後までお読みくださりありがとうございました。


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