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友情結婚して模索していること

もともと文章を書くのが好きで、考えをまとめるときは大体文章にします。
これから書くことは自分の内心の話で、至極どうでも良いことなのですが、考えをまとめたいのでここに書いてみたいと思います。
あまり有益なお話でもないので、有料にして、非公開みたいな形にしています(物好きな方がいらっしゃればお読みください……)。
思っているまま書くので、文章も支離滅裂かもしれません。

友情結婚してしばらく経ちましたが、うまくいっていることもあれば、うまくいっていないこともあります。
例えば、私は高橋さんと一緒に過ごしてきて、生活の違いによる不快感を覚えることがほとんどありません。
親しい友人や恋人、恋愛結婚された方の中でも、ちょっとした「不快感」はあると思います。食べ方が嫌だ、咀嚼音が気になる、足音がうるさい、臭いが苦手など、相手が悪いわけではなく、それまでの生き方が違う他人なので、そういう違いはあって当然です。

しかし、高橋さんとはそれがほとんどありません。
もともと私は神経質な方で、綺麗好きなので、一緒に住み始める前はある程度ストレスを溜めて慣れるまで我慢しなくちゃなぁと思っていました。実際、これまで一人暮らしがかなり長かったので、ちょっとした生活音でも気になって、最初に1~2ヶ月は眠りが浅いこともありました。
それらは気になる程度で、不快なわけではありません。
高橋さんに関しては、綺麗好きな性格で家の中も綺麗にしてくれるし、臭いも気にならないし、驚くくらいに生活スタイルが似ていたので、すんなり順応しました。

それらは、友情結婚ならではのメリットなのかなぁと最近は思います。
もちろん、一緒に住んでみないとわからないこともあります。でも恋愛結婚は、好きで一緒になったけど生活してると気になる、改善してほしい、というところも出てきたとき、「好きだから我慢する」「でも好きなんだよな」という妥協や我慢が生まれてくると思います。
友情結婚は、「好き」が先行しないので、この人と一緒に過ごしてみて大丈夫そうかな、ということを考えて相手を選びます。感情よりも、理性的に性格や考え方を重視するので、比較的一緒に生活しやすいのかなと思っています(あくまで私の考えですが)。

今私が直面しているのは、

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