97コトめ。ぼくらの7日間戦争
窓全開ガール、しらたま キャベ子です!
宗田理さんの『ぼくらの7日間戦争』が舞台化されるみたいです!
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キャベ子が、『ぼくらの7日間戦争』と出会ったのは、小学3年生頃のことでした。
図書室に頻繁に通っていた私は、窓から2列目の棚に並んだカラフルなぼくらシリーズを片っ端から読んでいました。
1作品目の黄色いカバーはよく覚えています。
英治、相原、ひとみ…名前も分からなかったキャラクターが、読み終えた後にこの子がこれか~と答え合わせをしました。
いくつかの出版社から出ているこの作品。
世代によって読んだ本が違うんじゃないでしょうか…?
今だったら英治たちの後輩の話が中心になったものも出ていたはず。
映画やアニメにもなっているので、いろいろな人に見てもらえている作品なのだと思います。
世代が分かれていても共通で話せるものなので、凄い作品だなぁとしみじみ感じました。
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そんな七日間戦争は、小学生の私にとって、憧れの中学生たちでした。
仲間がいて、その仲間とハラハラドキドキ、自分たちの計画を実行していく。
そんな中学生活を送れるはずもなく、平凡と過ぎていきましたが、それでも確かに憧れでした…
頭のいい相原が好きだったなぁ~笑
そんな思いはあるのですが、内容はそこまで覚えてないのです…(。>ㅅ<。)
借りた本の内容はなかなか読み返すタイミングがなく1度読みになってしまうので記憶しにくいんですよね…
これを機にもう一度読み返したいと思います~^^
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好きな原作が舞台化する。
我得すぎる組み合わせなのですが、さらに我得なことが…
私の好きなアーティストのメンバーが出る!
むしろ彼が出なかったら私知らずに終わっていたかもしれないです。
こんな巡り合わせがありますかね…!?
絶対見に行くしかないですよね!!!
そんなわけで、上演は9月ですが、何事もなく舞台が終わることを願って、楽しみにしたいと思います~
明日も、私や読者さんやまだ知らない人たち、みんなが楽しいことして生きていられますように✨
しらたま キャベ子
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キャベ子が死ぬまであと33日
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