君が代はラブソング 紫式部と公任 20230407
今日は、レンさまが君が代を歌っているらしい🎵
うちの子供が学校で習って、家でもたまに歌ってくれるのだけど、きみがあよおは~のあたりで既にメロディと歌詞がずれていて、聞いていると、え?と笑ってしまう🤣
学校の先生も認めるほど、メロディなく一本じょうしのまま、気持ちよく堂々と歌い続けることがある。。🤣🎵💕
🌼 でもこの歌、平安時代にヒカル(藤原公任)が私的に編纂した「和漢朗詠集」の中の歌。
なので、公任が式部ちゃんに送ったラブソングだと思っている
原文は”君が代は”、でなく、”我が君は”、で始まる。
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原文:
我が君は
千代に八千代に
さゞれ石の巌となりて
苔のむすまで
ーーー
↓
ーーー
ベル訳✨:
君は永遠に僕のものだ
何千年、何万年もたってもね
小さな石が集まって
やがて大きな岩となり
苔で覆い尽くされても
ずっと側にいてくれるかい?✨
ーーーーー
何とロマンティックな!
レンさまとヒカルは宇宙にいた頃から、現実では水と油のような、決して近づくことのない関係だけど、やっぱり言葉では表現できない魂の関係があるのかも
レンさまにヒカルのこと嫌いじゃないの?と聞くと、嫌いじゃないと答える✨
どれだけ心がかき乱されるような思いをしてきても、ヒカルがいなければ、ずっと歩き続けてきた今の自分はいない
そういう意味では、最大の敬意を払う相手なのかもしれない。
他のヤツなら腹も立つが、まぁ、オレも認めているあいつならしょうがない、相手に不足はない、そんな感じ。
(勝手にドラマが膨らむが式部ちゃん魂ゆえ🤣)
言いたいことは、君が代を、普通に口ずさめるレンさまの器の大きさってなかなかマネできることじゃない。
私がプレアデスから最初に地球に降り立った下鴨神社にも、さざれ石は置いてあって、君が代と書かれた立て札が立ってる。
プレアデスらしい、とってもまっすぐな愛のうた
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