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という感じだった。今年は。

実際に日付を書くときに2021年と書くことに未だに違和感がある。あと7時間ほどで2021と書く年が終わるというのに。
だから個人的には2021年は無かったのかもしれない?2021年の記憶といわれると、ほとんど2020年の続きとしての記憶で、境目があまりにもない。

今年は嵐が活動休止して、私はどうやって生きていくんだろうと本気で思っていたけれど、2月頃に突然「なにかが終わることは、なにかが始まること」という言葉が腑に落ちてnoteを書いた。

今年を表す個人的な漢字一文字をずっと【生】だと言ってきたのだけれど、今年は「生きてると、自分が予想もしなかったいいことってこんなにあるんだな」と思うことが今までの人生で一番多かったと思う。

活動休止中なのにフルカラー36Pの会報送られてくるとも思ってなかったし、自担がyoutuberになるとは思っていなかったし、まさか時短が酒飲みながらyoutubeで生配信するとは思っていなかったし、映画が公開されるとも思っていなかったし、ドラマの撮影が進んでいたとも思ってなかったし…などなどなど。4月23日に某エクセルシオールカフェで一息ついてツイッター開いたら、当時なりすましなのか本物なのか分からないジャにのチャンネルの動画が流れてきて「は?」って声が出てしまったのを未だに覚えているよ(迷惑極まりない客)

仕事もまあまあ、とっても大変だったけれど、予想もしない嬉しい出来事は今までで一番多かった気がする。今までは予想もしないことが起きることをかなり恐れていたので、予想通りの良い結末を求めていたけれど、2019年1月27日に最も予想もしない、当たり前が当たり前ではないということを実感してから、2020年を走り抜け、今年は引き続き今までになかった「予想できないことや思い通りにならないことを楽しむ」ことを何とか体感しようと思って走り切った感じだった。大変だった。。

おとといの夜にあまりにも今年の嵐の供給が多くて活動休止なんてしていないような感じで、でもやはりさみしくて、ということを繰り返していたから、最後の供給。と思っていたThis is 嵐LiveのDVDが怖くて見れていなかったんだけれど、この時間がいま5人それぞれに必要な時間なんだと思うと、とっても良かったなと思った。これを書いていて私にとってもこの1年が必要な時間だったんだなと思えたように。

別にいつまででも勝手に待ってるよって思っていたけれど、この一年間のそれぞれの様子を見ていたら、私も待ちながら、予想通りにいかないことも、予想外のこともちゃんと楽しもうと思いました。

ありがとう嵐!2021年も大好きだったぞ!




ありがとうございます。喜びます。