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本気で結果を出したい人のための暗記法完全マニュアル


本書の特徴

★本書で紹介する暗記方法の全体像と、前提知識について解説します。

★具体的にどのようにインプットしていくか、より多くの知識を、より長く、本番で使えるように維持管理していく方法を解説しています


まず最初に暗記、すなわちインプットを正確に行うことの爆発力についてご紹介したいと思います。

暗記というと「暗」という字があるだけあって「めんどくさい」などの暗いネガティブなイメージを持ちがちですが

暗記によって得られる効果は絶大です。

それは圧倒的な時間の短縮です。

皆さん経験があると思いますが、「知っている」のと「知らない」のとでは成果とその時間に差が出ます

顕著なのは受験や資格試験です。

例えば数学の試験の問題を見た瞬間に解法が頭から出てきたら、計算の途中でその計算式を覚えていて計算をほとんどすることなく答えを導出出来たら

例えば英語の試験で英作文をもとから暗記している文章をただ書くのみならば

そうでない人と圧倒的な差が生まれることは必然です。実際最上位層はテスト本番で改めて考えるということがほとんどありません。

テスト本番ではただ暗記していることを紙に綴るのみなんです


本マニュアルでは、私が長い受験生活を経て考えて試して考えて試してを繰り返して、練磨し続けてきた勉強方法の根幹、インプットの方法について解説します。


このnoteで紹介する暗記法は、極めて再現性が高いです

今回紹介する暗記方法は私が徹底的に磨きに磨いて結果を出してきた、とっておきもとっておきの暗記法です。

そう聞くと、とんでもなく複雑な方法なのかと思うかもしれませんが、実際は全く違います。

むしろ逆。

本手法は初学者でも理解・実践できるシンプルな内容です。

それなのになぜ結果が出るのかというと

皆そのシンプルな方法を実践するすべを知らないからです。


やはりよくある悩みとしてあるのが、、


「本番になると結果が出ない」
という問題

これに悩んでいる方も多いのではないのでしょうか

ずっと勉強しているのにいつまでたっても結果が出ない。

実際私もこういった悩みを抱えていました。

こういう時しんどいのは痛いほど知っています。


こうなってしまう原因。それは、、

インプットの理解とやり方が間違っているからです。

実際この方法を教えた人たちは須らく成績を一気に上げています。



ちょっと自己紹介です。

私は現在旧帝国大学の理系大学生をしており、ブログを書きながら今後に向けて様々なビジネスについて勉強・行動しています。

受験生時代は長く、高校受験の失敗から見返してやろうと高校一年生から受験勉強を始め、数学の高校範囲を一年生夏までに終わらせるなどかなり本気で勉強を続けたものの、模試などの成績は芳しくありませんでした。(駿台模試では偏差値50を切っていました)

高校二・三年生になって徐々に成績が伸び始めたものの現役の受験段階では戦えるレベルではありませんでしたが、かねてからの志望先だった東京大学理科三類にダメ元で出願し、順当に落ちました。

この現役のセンター試験は900点中700前半でした。

そこから浪人期に入るにあたり、これまでの勉強方法、姿勢を全て改め、自らに「この参考書・問題集をいつまでにこうやる」というノルマを課し、朝から晩まで予備校で勉強して、トライ&エラーを繰り返し

二年予備校浪人+一年宅浪という受験生活の末

駿台の東大実戦模試にて総合偏差値86で全国三位、数学120点中111点偏差値103で全国一位、物理満点で全国一位を達成

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そして無事大学生になることができています。
(因みに長すぎる浪人期に自分を見つめなおし、理科三類(お医者さん)にそこまでこだわっていないことに気づき、志望先を変えています)

他にも漢検一級、英検一級、数検一級、TOEIC、TOFLE、を様々な試験で結果を出してきています

それらには共通して暗記という勉強が成功していたことが根幹としてあるが故です


本気で成果を出したいという熱量のある方に是非手に入れていただきたい内容となっています。



これからその暗記法の全てをお教えします。

是非みなさんの勉強のお役に立ててください

では本編に参りましょう

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