だいぶ間があいてしまいました。 次の島探訪の前に、早めに最初の島のことを書ききってしまわないといけない。ますます脈絡がなくなりそうですが書きます。 ■わが家の年中行事 久高島には40もの年中行事がある(あった)そうですが、実は僕も実家でいくらかやっていて、それで関心があるという面があります。僕が帰省するのはここのところ盆と正月だけですが、盆と正月だけは帰りたいと常々思っています。それの理由は、今のところ家族と会いたいとかじゃなく、家族と年中行事をキチッとすませたいと
久高島のことをまだ書き終わっていないのですが、そっちのほうがリキがいるので、今日の日記的なものを先に挟みます。 昨日東京に居たので、今朝始発で成田に向かい7:40のJetstarで那覇に。sima art labのセッション「沖縄県立博物館・美術館建設と前島アートセンター」に参加した後、バスで沖縄市民劇場あしびなーに向かい、劇団「創造」の『人類館』(作:知念正真/演出:幸喜良秀)を見た。(渋滞で10分ほど遅刻) 『人類館』は僕が生まれた年に岸田國士戯曲賞(第22回)
勤務初日が終わった後に呑んでいるとき、話の流れで、沖縄県文化振興会PDの杉浦さんから、久高島行ってきたら、と言われたので、行ってきました。 那覇の旭橋のバスターミナルからバスで1時間、安座真港から高速船で15分(フェリーで25分)で、島の南側にある徳仁港まで行けます。周囲8kmというサイズでレンタサイクルを借りれば、ゆっくり2時間で一巡りできる。何かいろいろ感じて、たっっくさんもらって帰ってきた。 全部を筋立てて書くと時間がかかってしまうので、メモ、という感じでつれづ
沖縄で働き始めて、とりあえず月〜金で一週間仕事しました。まだまだ補助輪つきで何をするにも周りの方々に聞きながらじゃないとできませんが、仕事の中身にも、一緒に仕事する人たちのことにも、興味がもてるというか面白がれるというか、そういう感じなので愉しく仕事しています。 最初に会社に勤めた時も、公共ホールを転々と転勤していたときも、アゴラ企画・青年団・こまばアゴラ劇場で働き始めた時も、この働き始めの時期がなんか好きです。組織のシステムとか生態系?を吸収していくときの謎解き感という