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ドイツで暮らしていたコミュ低のハナシ#4【知り合いゼロ】意を決して行動したこととは

前回からの続きです

コミュ障寄りのコミュ低である私が、孤独に苛まれました。
そこで、どうにかして知り合いを作ろうと決心しました。

以下がドイツ暮らし初期に行動したことです。


・日本人会

これは鉄板。
大きめの市(まち)にはたいてい存在します。
私のところでは、1年に1回、日本人会主催による集まりがありました。

このチャンスに乗らない手はありません。

この街に日本人なんてどこにいる⁉と不思議に思っていましたが、全体で数十人はいました。(日本人が多い地域だともっといるでしょう)
近隣の村から来ている人たちもいました。
そこでは、日本人同士の夫婦は少なく、ドイツ人と結婚した夫婦が多かったです。
私にはそこで知り合い、今でも交流を続けている友人がいます。

・語学学校

ドイツにいるからにはドイツ語を、ということで、もともと語学学校には行くつもりでした。

ただ、どこに行けば良いか分からなくて結局2か所行きました。
1か所目を受けている期間の途中から、別のところにも行きました。
これは単純に、それぞれの募集時期・開始時期がズレていたためです。

知り合いや友人も出来ました。
語学学校でのネタはたくさんあるので今後書くつもりです。

・ネット

まず大前提として、ネットでの出会いは十分すぎるほど注意してもしすぎるということはありません。

私は、日本人と友達になりたいドイツ人のためのサイトに登録しました。
そして自分が興味のあるジャンルや一言を載せます(私は女性限定にしました)。
その時は英語(といっても拙い)で書きました。

すると、それに興味を持った人からメッセージが来ます。
この人とメールのやり取りをしたいと思ったら、メールアドレスを互いに教えます。

私がメールをやり取りすることになったのは、日本のロックバンドやアニメが好きな女性でした。

語学学校に行くよりも先に、こちらで知り合いが出来きたのですが、とてもうれしかったことを覚えています。

・街なかで話しかける

これは私にはとてもハードルが高かったです。
通常の私なら絶対しません。

(頭の中)
 あれ、この女の人、毎日見かけるな
 日本人ではなさそうだけど…
 同じくらいの年齢かも
 話しかけたいけどどうしよう
 
考えすぎて思考がショートすると、突然行動に出ます。
コミュ力が低すぎるゆえの暴挙。

 話しかけよう

暴挙に出た結果、その人と友達になれました。

行動してみる

まずは人生初の語学学校へ。
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