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「質問の仕方」で職場でも恋愛でもモテる人かどうか決まる

今回は「無能だとバレてしまう質問」についてお伝えします。

質問の仕方一つで、仕事ができるかできないか

異性にモテる人かモテない人かが

決まってしまうと言っても過言ではありません。


今回の内容は当たり前に思われる方もいると思いますが

上司によく質問する人や

部下に良く質問される人は

ぜひ最後まで読んでください。


それでは本題にいきましょう。



一番やってはいけない質問の仕方


それは、

自分の意見のない質問」です。


自分の意見の無い質問って

どういうものかわかりますか?


例えばあなたが

ウェブサイトを作る会社の

ディレクターだとしましょう。


デザイナーさんにデザインをお願いすると

A案・B案の二つを出してくれました。

この2つをクライアントに提案する時に


こんな質問の仕方をしてしまいませんか?

「この2パターン、デザイナーがあげてくれたんですけど

 どちらがいいですか?」


これ一番やっちゃいけないやつですね....。

自分の意見のない質問は

仕事でもプライベートでもやってはいけないです。



なぜいけないのか


理由は2つあります。

1つ目は、自分の存在価値がなくなることです。

仕事において自分の意見を言わないのは

そこにいないのと同じです。


本当に価値のある仕事というのは、

答えを出すことが難しい問題に対して

「答えを出すこと」もしくは、

「答えを出しやすくすること」です。

つまり「意思決定」です。


これに対し、答えが決まっている仕事は

仕事ではなくただの作業です。


仕事で何か質問するということは、

何か意思決定をしようとしているのだと思います。

意思決定に貢献しないのであれば、

あなたの存在価値はありません


2つ目は、

質問される側の答える気が失せるからです。


自分の意見を言おうとしない

一生、指示待ちの人って

他人からイライラされてしまいます。


自分で考えようとしない人には

こいつには何を言っても無駄だと

誰もが答える気が失せます。


ではどうすればいいのか?


それでは、先程例に挙げた

デザイナーにもらったA案・B案を

クライアントに伝えるときに

どうすればよかったのでしょうか?


こんな風に伝えましょう。

「2パターン、デザイナーがあげてくれました。

 どちらも採用できる品質ではあるものの、

 今回の要望の優先度を考えると

 A案の方が優れていると考えます。

 しかし、○○という面を

 重視したいというのであれば

 B案もいいのではないでしょうか」


どうですか?

こちらの言い方の方が明らかに

仕事できるな!

という感じがありますよね。


相手の考えるエネルギーを

最小限にしているのに加え、

この人はしっかり自分の意見を持っている

という頼れる印象も与えられます。


どんな時も

自分の意見を言う習慣をつけましょう

そうすることで

あなたのビジネスマンとしての成長速度が

数倍に跳ね上がります




いかがだったでしょうか。

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以上、のむくんでした。

それでは。






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