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横断歩道の名付け方入門

はじめに

錦帯橋、レインボーブリッジ、三島スカイウォーク。
川や海や峡谷などを渡るために存在する「橋」には、たいてい名前がついています。

一方、道路を渡る時には欠かせない存在である「横断歩道」に関しては、私たちは基本的に名前を知りません。

普段あまり意識して生活していないかもしれませんが、私たちは街を歩く際、必ずと言っていいほど横断歩道のお世話になっています。本当に大変お世話になっています。

にもかかわらず、近所の横断歩道でさえ、名前を知りません。

そして、私たちは一般的に横断歩道と会話する術が無いため、名前を横断歩道本人に確認することができません。(「君の名は?」と尋ねることはできないのです。)

しかし、横断歩道はそれぞれ個性を持っているので、それを見極めることで、改めて命名することが可能です。

この記事では、これから横断歩道の命名を始めようとしている方に向けて、今まであった命名例をとりあげながら、命名のポイントを紹介していきたいと思います。

横断歩道のかすれに注目

横断歩道というのは、よく見ていくと実は色々な特徴を持っています。
その一つが「かすれ」です。

かすれていても、本質的な役割を果たしている様子をオシャレに表現しています。

こちらも「かすれ」に注目した名前。
かすれ方によって命名に多様性があることが分かります。

横断歩道の汚れに注目

次は「汚れ」に注目しています。

「この汚れはどうしてついたのだろう?」と自由に想いを馳せると、素敵な名前が思いつきます。

横断歩道の形に注目

ご存知の通り、横断歩道はそれぞれ特徴的な形があります。
そこに注目してみれば、名前はすぐに浮かんでくるはずです。

こういう、ちょっとアクシデントな形をしている横断歩道は、命名しがいがありますね!

「三本線はアディダス」というのは横断歩道命名界では定石となりつつあります。

複数の横断歩道に注目

複数の横断歩道が近くに集結している場合は、それをひとまとめにして命名することも可能です。

複数の横断歩道が作り出す幾何学の形状が、何かしらの着想を浮かばせるトリガーとなることがあります。

道路に注目

さて、今までは横断歩道そのものに注目していましたが、今度は周囲の対象にも目を向けてみましょう。
まずは道路です。横断歩道は道路あっての存在ですが、その道路も色々な個性を持っています。

こんな感じで美味しそうな道路の上の横断歩道があったり、

デジタルな感じの道路の上の横断歩道があったりします。

マンホールに注目

横断歩道とニコイチと言っても過言ではない存在なのが、マンホールです。
横断歩道とマンホールの関係に目を凝らすと、色々見えてきます。

マンホールがオレオのように見えるところからきている命名です。
丸いマンホールをオレオと呼ぶのは横断歩道命名界の定番ですね。

横断歩道上でデュエルしてるやつもいたりします。

その他の周囲の特徴

道路とマンホール以外にも、横断歩道の周囲の対象との関わりを眺めると、命名のヒントがあります。

これは、門とスクーターとの関わりを表しています。

人間との関わりも、命名のヒントとなり得ます。

応用:注目ポイントを組み合わせる

これまで見てきたのが、横断歩道の命名の基礎ポイントとなります。
これから紹介するのは、その応用で、基礎の注目ポイントを組み合わせたものになります。

これは道路の特徴と、横断歩道の形の特徴の両方に注目した命名作品です。

これは横断歩道の形の特徴と、マンホールに注目した命名作品です。
2つのポイントを押さえることで、名前の仕上がりに立体感を出すことができます。

おわりに

以上、これから横断歩道の命名を始めようとしている方に向けて、名付けのポイントを紹介致しました。

横断歩道への命名が、皆様と横断歩道との、より良い関係構築にお役立てできると幸いです。

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前世は大手通信会社のネットワークエンジニア。現世はスタートアップ2社のWEBエンジニアやってます。忙しいんですが、なるべく暇そうなnoteを書きます。キナリ杯で「敗者復活優勝」を受賞。