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詩じゃない集まり

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詩ではない創作のあつまり場。エッセイや小説がいます。
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自分を責めるのとか罪悪感をやめようって言い聞かす

休日にあれをしようこれをしようと計画してるのに、休日になるともっと寝ていたい、家から出たくなくて何で今日予定を入れちゃったんだろうとしょっちゅう思ってる。 かと言って家でだらだらごろごろしてると今日何もしてないじゃんって自己嫌悪になったり。 貯金したいのにまたネットで買っちゃったとか思ってる。 こうやってほぼ毎日何かしら自分に何やってんだよって思う。 けど動きたくないときは動かなくていいし、買わない後悔より買って後悔の方がいいって思ってる。大半は買ってよかったじゃんっ

たまに虚無#11

ここ数日、なんかSNS疲れしてきてるなって思った。 特にTwitter。ちょっと距離を置いた方がいいのかなと思った。 久しぶりに虚無ってきてるなぁ。 時間があるのに、何もしたくないんだよなぁって思うこともあった。 なので予定を入れたりもしてみたけれど。 木曜にインディバの予約を入れた。 土曜の仕事帰りに施術してもらいたくて土曜の夕方にした。 電話がかかってきた。 予約可能の「◎」になってたのに管理操作が遅れて「×」で受けられないって。 「土日祝日を予約されるとそのような

たまに虚無#10

読みづらいけどいいや。

たまに虚無#9

あれ? すごく不思議だ。せっかくのお休みで、生理も終わりかけなのに何をしても気分が晴れない。〜したい、という意欲が湧かない。 片付けで部屋はすっきりしてきてるのに、すっきりしてないところにばかり目がいって、嫌悪感さえ芽生える。 しばらく来ないなって思ってたのにやってきた。虚無ってそういうタイミングでやってくる。 虚無と一緒にずるずる引きずられるように、こういう嫌悪感とか嫌な感情の中にいる時に大体の確率で思い出してしまう人がいる。 生まれた地で家が近所とか、母親同士が仲

たまに虚無#8

夜更かしする。を続けてる。なんとかなってる。 とかなんとか呟いていたのだが、ついに寝坊をかました。 スマホを機種変してからAppleMusicも始め、アラーム音もピピピ…とかじゃなくてバンタンの曲にした。 〇時にセットのButterは一瞬、その30分後にセットしてるEgoは即止めて、そのまま寝た(みたいって気づいたのは後になってから) Egoからの30分後セット、Ma cityで目が覚めた ら、いつも家を出る時間の数分前だった。 瞬時に状況を把握した私は(エラい)、

たまに虚無#7

テレビ見ようか、そんな気分じゃない。 Amazonプライム、いまいち。とか言ってるうちに契約期間終わっちゃった。 本読む、いま読みたいの思いつかない。 お風呂入るか。………………え〜〜〜何でこんなにため息が……… おいおい…また来てるじゃねぇか…虚無が。 虚無中のつかの間にある「書こう」という意欲をつなぎ合わせて、noteを書くけど完成するんかい…と気は遠くなる。またPMSも来てしまった。 「模様替えをしたい」と思いたってからもうすぐ半年がたつ。 引越しほどではないが、

たまに虚無#6

来てしまった。虚無が。 そういえば、そういえば生理前だ。何もやりたくない。 「何もやりたくない」に、「Amazonプライムで"ボイス""ボイス2"を見る」がある期間はよかった。おもしろくて続きが気になってたから。 2が終わり3に続く。いいところで終わった。続きが気になる。3はプライム特典にないから、レンタルするのか?と思ったら選択肢にもなかった。ボイス3と検索しても、ヒットしない。 インスタでストーリーを投稿した後、私は虚無に突入した。 何もしなかった。何もする気になら

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たまに虚無 #5

「たまに虚無から抜け出した」と思ってたのは思い込みだと気づいた。何もやりたくない。せっかく生理が来たのに。生理が去って体や肌の調子が良くなるのに、虚無はどんどん大きくなってく。 この数日間、虚無。もう面接嫌なのに面接の予定が入る面接受けなきゃ現状から抜け出せない。地元の友達に聞いてほしくて慰めてほしくてLINEを送った。鼻がムズムズしてくしゃみが出る。面接の日は花粉症の薬を飲んでおこうと思った。 Kindleを買い取ってもらおうと思った。アプリで読めるし、前に受けてたコン

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たまに虚無 #4

夢を見た。 ある人(名前を伏せなきゃいけないわけじゃなく、知らない人だけど夢の中では知ってる人で知り合い)から私に電話がかかってきてるのに、私のスマホに「電話に出る」という類のボタンが表示されず私は電話に出ることができない。何度も着信があり、その1回ごとの着信は長い。電話に出る類のボタンが表示されないから、私は電話に出るために設定やら別のボタンを押したり試行錯誤するけど、ずっと電話に出ることができない。何で出れないんだろう…と焦る。「何で出れないんだろう」は言葉としても出た。

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たまに虚無 #3

無印で目的のものを買えた私は、髪を切りに近所の床屋に行った。 前髪は短く、おかっぱ頭を継続するために1ヶ月に1回のペースで髪を切りにいく。カラーを入れるのは栃木の実家近くの美容院でやってもらうけど、短いスパンのカットは安い方がありがたい。その床屋は1100円で切ってくれるのでありがたい。以前にスーパーでどこぞのおばあちゃんに「上手な人に切ってもらってるのね。似合ってるから、これからも同じところに行くといいわよ」と褒めてもらったこともあり通っている。 もうひとつ、チェーン店で

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たまに虚無 #2

たまに虚無になる中、その感情を嫌というほど味わいながらもnoteを書いていたら少しずつやりたいと思うことが出てきた。仕事を終えて家に帰ったらまた虚無に突入かもしれないが、やりたいと思うテンションの時に思いついたことを駅のホームでメモ帳に打つ。 脈絡はないが型式だの言葉だの考えてると途端にやりたくなくなる。虚無は時間との戦いだと思ってる。メモは私が理解して把握していればいいのだ。それにしても眠い。眠い中ちゃんと乗り換えできて会社の最寄駅で降り始業時間にちゃんと間に合った。えら

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コラージュや創作の残骸が好きだったりする。きれい、美しいの欠片のような気がして。

たまに虚無 #1

たまに虚無っぽくなる。定期的になる。何もやりたくなくなる。Amazonプライムで見たかったドラマや映画を見たいと思っていたのに見ようとしない。「見たい」とすごく思ってた作品に限って見ない。もうすぐAmazonプライムの無料期間が終わってしまうというのに。シグナルの原作は途中までになってたから続きを見ようと思ってるのに。面接の連絡が来たのに面接対策をしていない。現状から抜け出したい、やってみたい、と思ったから応募したのにやってない。模様替えするとあれだけ張り切っていたのに全く進

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【あとがき】紅茶の湖

短編小説「紅茶の湖」のあとがきです。 もともと電子書籍に収録した作品なのですが、それを加筆修正しました٩( 'ω' )وといっても修正はタイトルくらいで、加筆の方が多い( ˘ω˘ ) この作品が生まれた経緯やあれこれを書きます〜。

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