見出し画像

【国内サーフトリップ】航空券のオススメの買い方

社会人になり金銭的な余裕が出てくると雑誌やネットで眺めていた憧れのサーフポイントへ行くことも現実味を帯びてきます。しかし、トリップも行きたいけど「ボードやウェットも新調したいんだよなぁ」という方の為に今回はお金も時間もムダにしないお得な航空券の買い方をご紹介します。

おすすめはLCCのセールまとめサイト!LCC.jpの活用の仕方を解説

希望日時と目的地を決める

まず航空券を買う前に決めることがあります。それは日程と時間です。
路線によっては一日一便しか無かったりします。綿密に旅程を決めないと往復の移動だけで丸2日潰れてしまうこともザラにあります。

LCC.jpで検索する

LCC.jpとはLCC(格安航空会社 / ローコストキャリア)のセール情報がまとめてあり、かつ航空券を比較してくれるサイトのことです。
航空会社のセールはとんでもない掘り出しもののチケットもあるので小まめなチェックは欠かせません。しかし、仕事をし始めると頻繁にサイトを見る暇もないのでLCCのセール情報が一まとめになっているサイトは非常に重宝します。
希望の日程でセールが見つからなかった場合はサイト上で日付と目的地を入力すれば、各航空会社の航空券の運賃が一覧で比較できます。該当の航空会社の航空券が複数表示され、その中に気に入った便があればそのまま予約・購入まで進むことができます。

希望のフライトを選ぶ

出発する空港と到着する空港を決めます。都道府県によっては空港が2ヶ所あるので、どの空港を利用するのがベストか旅のプランを考えながら調べてください。

必要情報を入力する

利用者情報の入力画面が続きますので、あなたの名前や年齢を正確に記入して下さい。一度性別を間違えて登録してしまったことがあったのですが、国内線であればチェックインカウンターで申し出れば搭乗に支障がありませんでした。

支払い

航空券購入時の支払いは、オンラインであれば予約をおこなったサイトでのクレジットカード払いが一般的です。旅行代理店や、航空会社の予約センター、空港カウンターなどで購入した場合も、窓口であればクレジットカードに対応しています。
その他にはオンラインの場合、コンビニ払いという方法もあります。コンビニ払いをおこなう場合、払込依頼票や注文番号、受付番号などの特定するための情報が必要となりますので、予約時の控えやメールを保存し、コンビニで支払います。

航空券を安く購入するコツ

オフシーズンを狙う

国内線の航空券は2ヶ月前が一番安くなる時期と言われていますが、出発日がハイシーズンであれば、いくら早く予約しても運賃は下がりません。
そのため、以下のようなオフシーズンを狙うと、航空券を安く購入できる可能性があります。
・お正月明けから2月中旬まで。
・4月中旬から5月のゴールデンウィーク前まで。
・5月のゴールデンウィーク明けから6月末まで。
・9月のシルバーウィーク明けから11月まで。
休みがある程度自由に取れて日程に固執しないのであれば、オフシーズンの方がベターです。航空券が安いのと旅先でも混雑を回避できるからです。

週末ではなく平日のフライトを選ぶ

平日に比べ週末は運賃が高くなるというイメージを持つ方は多いかと思います。
しかし、往路と復路によって混み具合が異なります。
往路便のピークは金曜と土曜で、復路便のピークは日曜/月曜です。
時間帯は、往路便は午前中に、復路便は遅い時間帯に便が混み合います。
ピークの曜日と時間帯を避けることによって、予約が取りやすくなり、運賃が安くなっていることがあります。
例えば、東京と地方空港を結ぶ便の場合、金曜 or 土曜の東京発と日曜 or 月曜の地方空港発は高くなる傾向があります。

サーフボードのチャージを比較する

LCCで行く場合ほとんどの航空会社でサーフボードを預ける追加料金が発生します。
私が実際にサーフボードを持って搭乗したことがあるPeachは追加料金が発生しましたが、LCCではないSKYMARKとANAはボードチャージは無料でした。

Peach サーフボード受託手荷物条件

Peachであれば、WEBで予約をすれば国内は片道¥5,100になり、電話予約か空港のカウンターで申し込むと¥6,200になります。特に理由がなければ航空券と同時にボードチャージも支払いを済ませてください。ショートボードであれば1ケースで2枚持って行けるので友人と2人で行ってシェアするのもありです。
梱包はサーフボードよりもひと回り大きいトラベル用のボードケースにエアパッキンでできたボードケースに収納するのが手間もかからず破損もしにくいのでおすすめです。

まとめ

まずはLCC.jpにアクセスをしてセール情報をゲットしてください。希望の日程がなければ日時と目的地を入力して航空会社を比較して最安のチケットを探してください。そして、サーフボードのチャージを込みで最後に比較をしてみてください。うまく旅費を抑えて新しいボードとウェットをゲットしてまた更なるサーフトリップに出かけましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?