【男性心理を知る】「優柔不断男」の真実！男性は自分で決めたい生き物！

男性は「指図、指示、アドバイス」されることが嫌いです。

と言うお話は、以前しました。

それは、

男性と言うのは、

何事も「自分で決めたい性」だからです。

でも、

男性の中には、

「優柔不断」な男性も多いですよね。

その真実を解き明かします。

優柔不断男

初めにお断りしておきますが、

今日の話題は、

そんな男性が多い、

と言うことで、

すべての男性に当てはまることではありません。

それを踏まえて、

優柔不断な男性とは、

実は、

優柔不断、な訳ではなく、

「やりたくない」

に甘えている男性、

なのです。

どういうことか？と言えば、

例えば、

右に行くか、

左に行くか、

の選択を迫られた時、

どっちにしよう？どっちにしよう？で

全然決められない男性、

実は、

右も、左も嫌だ、

で、ダダをこねているだけなのです。

なので、

「右にしたらどう？」

のアドバイスには、

「右はどうだ」とか

どうのこうの言い訳をして、

「じゃあ、左は？」

と問いにもやっぱり、

「左だとこうだから・・・」

みたいに、

どちらか選ばなければいけない状況でも、

どちらもダメだ、

のようなダダをこねているのです。

つまり、

「やりたくない」

の意思表示を

「優柔不断」

に置き換えているだけなのです。

言ってみれば、

「あなたに甘えている」

だけなのかもしれません。

つまり、

あなたが、男性にとって

ダダをこねられる相手、として認識されている、

のかもしれません。

話を戻しましょう。

つまり、

優柔不断な男性と言うのは、

「やりたくない」

を自分の中では、すでに「決めている」

のです。

男性は自分で決めたい性

物事をなんでも自分で決めないと気が済まない、

これは、

男性心理です。

もちろん

人間ですから、

「迷い」「不安」の感情は、絶対にあります。

ですが、

どちらかを決めなければならない時に、

いつまでも「決めない」のは、

その状況に甘えているだけなのです。

どちらに対しても、

不満を並べて、「決めない」

を「決めている」のです。

だから、

「はっきりしなさい」とか、

「早くどちらか選びなさい」

みたいな指示に怒りを露にするのです。

もし、

本当に自分で決められないから、

誰かに決めてほしいのであれば、

「君の決めてくれた方に進むよ」

「分かった。右だね」

で済む話なのです。

「誰かに委ねる」を

決めているのです。

男性とは、

自分でなんでも決めたい性、

なのです。

まとめ

物事を決める時に、

ただ、なんでも素早く決めることがいい訳ではありません。

慎重に、迷って迷って、

最終的にどちらかを決めることが必要な場合もあります。

ですが、

この場合は、

「どちらかに決める」ことは「決めていて」

迷っているのですから、

初めから

「やりたくない」

を決め込んで

どちらか迷っているふりをしている訳ではありません。

これは、

単なる甘えの優柔不断とは全く違います。

大いに、

迷いましょう。

でも、

ただ、ダダをこねるような迷いの人は、

いくら迷っても、結論は出ません。

なぜなら、

「やらない」ことだけは決めているのですから。

であれば、

周りの人は、

「やらない」を理解した上で、

対応しなければ、無駄な時間を使うことになります。

つまり、

右も左も嫌なら、

上とか、下も、選択肢に

考えてあげるなどです。

ですが、

優柔不断男性であったとしても、

「指図、命令、アドバイス」は嫌います。

なので、

もしアドバイスする時は、

断られる前提での「提案」をしてみてください。

それでもだめなら、

その場から一歩も動かない、

と言う、その選択肢しかありませんが、

その場合は、

もう、そう言う男性であったことを受け入れるしかないでしょう。

でも、

これを知らずにいれば、夫婦関係はイライラがつのるばかり

ですが、

これを理解していれば、

このことで腹を立てることが無くなります。

相手を「知る」ことは重要です。

最後は、

ちょっと結論が良くないですが、

他に様々な、良い面を持った男性のはずですから、

良い面をもっと際立たせる、

夫婦関係の築き方、などについても、

学んでいきましょう。

ご参考に。