2024*05*18(土) THE SECOND
仕事終わって、というか少しく残業、上司にはテレビを見るのでもう帰りますと、はきと伝え、TVerのリアルタイム配信で見る。
冒頭から見れて嬉しい。
ギャロップのオープニング漫才、緊張してたのわかった 笑
THE SECONDはM-1より好き、ということは今年も言いたい。
無駄な煽りも無駄なCMまたぎの引っ張りも、無い。
出る人たちがベテラン勢なので、余裕がある。
(もちろん今後の漫才師としての日々が掛かっているので、遊びではない)
ここまでで辞めることだってできたのに、[売れてない]日々を乗り越えてきた人たち。
それは、売れてはいなくても面白いから劇場に呼ばれ続けていることができた人たち。
ここでもしダメでもみんなが「○○に負けたなら光栄」と言える相手であること。
去年の出演者である囲碁将棋が負けた相手は、文田さんが誘ったタイムマシーン3号。
今年の8組の中で、同期、マネージャー繋がり、よく一緒にライブやる同士。(同志)
個人的に、昔よくネタ番組に出ていて好きだった人たちも出る。
誰が勝っても嬉しいし、誰が負けても悲しい。
今回の私の注目は、タモンズ、ななまがり、ラフ次元。
ラフは大阪拠点なので自分達では「一番無名」って言ってた。
そんなことないよぅ。
タモンズとななまがりが初戦で当たるのは本当にもったいないと思った。
が、どっちかは、準決勝には勝ち進める、という安心。
金バも好き。
勝った。嬉しい。
もっと性格の悪いネタでも好きだったけれども。
ラフ負けた。
残念。
1推しと共演するときによくやってくれるネタ。
ななVSタモ。
紹介Vでもうしんどい。
どっちも大好き。
ハラハラ見る。
どっちも楽しそうにネタやってたので嬉しく見る。
1点差でタモの勝ち。
平場の2組も良き。
ななに[面白くなかった]の1点が何人かから投票されているのも、なならしくて良い。
ああいうの苦手な人も確かにいるだろうことはわかる。
負けコメントを用意してるの、よくないとは思ったけど、そこだって、らしさ。
タモ相手なら負けたとしても仕方ないと思っているところ。
安部ちゃんの可愛さが世間にバレる。
見ていて緊張しすぎて、次の対戦を上の空で見てしまう。
それでも面白かったタイムは流石。
2戦目も、ずっと面白い。
タモンズはザパンチさんと。
中尾班つながり。
ほらぁ、みんな友達ばっかりだからずっと思い入れのある対戦になる。
タモンズ負けちゃった。
出囃子からステージに出てくる時の大波さんの笑顔が印象的だった。
THE SECOND楽しんではる。
こっちも大好きなネタ。
消費者金融のくだり、なんかいつもと違ってヘン??、と思ったらネタ飛ばしちゃったらしい。 笑
楽しくやれていれば何よりですわ。ほんと。
大宮の最終兵器、タモンズ。
ゴールデンタイムのフジテレビの生放送で6分ネタを2本もやったんだぜ。
格好よすぎたぜ。
野田さんが言うところの[わからせる]をやってのけてしまったぜ。
審査員コメントで、タモンズの精鋭が指名されていた。
涙ながらに語る姿にぐっときた。
東野が、その熱いメッセージは大宮に行けば会えますよ、と言っていたけれど、あのお姉さんきっと2人の連絡先は既にご存知だと思う 笑
ヒリヒリしながら見る時間は終わったのでその後は緩やかに鑑賞。
にしても、ガクテンソクとザ・パンチ。
あんまり私には馴染みがないコンビだと思っていたけれど、ネタを見たら知ってる人たちだった。
な。
それが、THE SECOND。
スーパー…なんだっけ。
コメンテーターとして有田と華大の3人と、途中からギャロップがテーブルに座っていたけれど、みんな温かいコメントばかりで、そこもぐっときた。
負けた方を褒める華丸さん。
自分の番組で若手のネタもたくさん見ている有田。
誰かに強く肩入れするわけでもなく、でも思い入れのある対戦は解説してくれる。
誰に勝ったAと、こういう関係のB。
全ての対戦にドラマがある。
優勝者インタビューのガクテンソク、先輩にも後輩にも、次に繋がる話をしていて、ぐっときた。
THE SECOND、来年もぜひ4時間15分の時間をとって放送してほしい。
気分が良いので野良ひとり一缶會を開催。
ど下戸なのでノンアル。
スマドリのCMめっちゃ見た影響か。 笑
それにしてもアルコール0%の檸檬堂は正直ただのレモンサイダーだった 笑
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