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10日間note継続の感想と人生問題


これは10記事目の投稿になります。毎日1記事ずつ書いてきました。とりあえずの節目ということで、体験レポートを書いていこうと思います。

10日間継続して感じたことについて書くとともに、これからnoteを始めてみようという人に向けてまとめていこうと思います。

果たしてこれからの時代をどう生きれば良いのだろうか。



まずは自己紹介

傍観者の戯論という名前で始めたこのnoteは、自分の頭の中を整理するためにやろうと思ったのが最初です。

自分の生き方に迷って、どのような選択を今後取っていけば良いのかわからないでいました。探していると、ネットには様々な情報に触れることができ、自分がどうありたいかという気持ちが一番大事で、その信念を持って行動し発信していくことが良いと感じました。


しかし、自分は傍観者になりたいという、のんびりとした穏やかな日常を送りたいのに対して、ゴリゴリの意識高い系とはまた違った思想だと気付きました。

とはいえ、傍観者になるというのを叶えるには、その高いエネルギーを持って行動していかなければ、実現することはできません。



ここに書いたように、ただ眺めているだけでは、お腹を満たすことができません。そんな世界の設定にはなっていないので、どうにか現実を循環させることを意識しなければいけません。


色々な情報を吸収しながら自分自身の頭を整理しつつ、傍観者なりの視点を発信することで、新しい何かが生まれることを信じてやってみようということです。

今は傍観者自身の頭の中を出していくことを目標に記事を作成していますが、今回の記事のように体験レポートを書くことも面白そうだと思いました。

これからも継続して発信していきますので気になる方は読んでみてください。


それでは、体験レポートを書いていきます。



1.始めるまでの初動が遅すぎる

発信活動に対して、予備知識みたいなものがない人は抵抗感が非常に強いと思います。自分自身もそのタイプで、発信ツールは色々知っているけれども、なかなか最初の第一歩が踏み出せない。


しかも、傍観者になりたい人間にとって、自分自身が発信するのはネガティブな囁きが多かった。

「これをして何になるんだろう」

「誰もみてくれないからやる必要性がない」

「もっと役立つような良いものを書いたほうがいい」

こういった、そもそもやる必要がないではないかという現状維持バイアスが湧き出てきました。


しかし、そのようなことはもういってられないですし、循環させなければいけません。

その対処として、「とりあえずやろう」というところにまで削ぎ落とすことで対処しました。

何かと求めてしまいがちですが、ハードルをもっと下げてどんな状態であれ、発信することが大事だと思います。

完璧じゃなくてもいいですし、誰かの役に立てなければいけないという意識も必要ありませんし、全て放り投げました。


実際のところ、もっとスマートにやる方法はあると思います。どんなものを誰に向けて、なぜ発信するのかというマーケティングなり、ライティングなり、マネタイズなり、考えることが山のように出てきます。

しかし、そこまで背負う必要もなく、とりあえずやってみるという意識のみに焦点を当てました。



2.何を書いたらいいのかわからない

とりあえずやるということで始めてみるものの、何を書いたらいいのかわからないという問題にぶち当たります。

いざ、アカウントを作って書けるようになったものの何書くの?

しかし、これは意外と簡単に抜け出せました。なぜなら、そもそもとりあえずやるという意識のみに焦点を当てていたので、なんでもいいや状態になっていたのです。


書き始める前は、あれやこれやと頭の中で思考をぐるぐるさせていただけですが、文字を打ち始めると文章は自然と出てきます。

普段話しているように、文字を打っていくだけですから、何も難しいことはなかったのです。そして、いい文章を書こうとか、全ての構成を練ってからきちんとしてからの方がいいとか、色々湧き出てしまうと思います。

そこもとりあえずやるに焦点を当てて、発信することに成功しました。


発信することに対して躊躇してしまう人は、発信するフレームは勉強して知っているものの、そもそも自分が発信することなんてないと思ってしまいます。

しかし、外に発信して行動することにより変化が生まれてきます。

どんなことでもいいのでとりあえずやる意識を持って、文字を打ってみると湧き出てくるので、そのまま発信すれば良いです。



3.どんな記事でも一人は読んでくれる

スキボタンを押してくれる心優しい人がいます。自分の記事にも押してくれる人がいて、その人の実際の反応はわからないものの、何かしら変化が生まれているので嬉しいです。

とりあえずやるということに焦点を当てていたので、反応があることに喜びがあります。

なのでこれから始めようと思う人も、とりあえず発信してみてはどうでしょうか。人の反応を気にするのは、壁を設けてしまうことになるかもしれませんが、10日間書いてみた感想として書いておきます。



4.継続をするには何も考えないことが大事

10日間続けてみたものの、実際のところこれで何になるのだというのが正直あります。noteを書くことに対しては抵抗感がなくなったものの、そもそも何してるんだろうというところです。

そんなことが頭をよぎりますが、何も考えずにただやる、不安が湧き出てもとりあえずやる。それで、10日間の継続はできました。


何も考えず発信することに焦点を当てる


しかし、この先を継続しようと思うとやはり人の役に立つようなことをして循環させなければいけないと思います。

現実的に生きるためには、お腹を満たさなければいけません。

有料記事をこの辺りから考えていく必要性が出てくると思います。傍観者はここのバランスをどのようにしていけばいいのかわからないですが引き続き継続していこうと思います。



まとめ

noteを書くということに対してのハードルはほぼなくなりました。しかし、そもそも論を固めていなければこの先を継続することは難しいような気がしてきました。

誰でも好きに生きていける時代という人はいますが、その感覚をつかむにはまだ先になりそうです。


これからも自分自身の頭の中や今回のような体験レポート、何か新しい発見があった時などを発信していこうと思います。

意味を問うてはいけません

そもそも生きる意味がない人間にとって、意味を問うことが違います。意味を生み出さなければこれからは生きていけません。


これからの時代を一緒に楽しく生きていけたらいいなと願いながら、傍観者はひたすら眺めています。





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いつもの記事より文字数が2倍以上多くて、自分自身驚いています。発信活動を続けていると、何かしらの変化はあることをほんの少しだけ実感しております。しかし、お腹はまだ満たされておりません!!!


傍観者の戯論

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