【徹底解説】ブルーの探索型レシラム&リザードンGXデッキ

こんにちは、ノコノコ(@noko1118)です。

普段はくりお宅ポケカナビ(http://kuriohouse.com/)で記事を書いたり、くりちゃんねる(https://www.youtube.com/channel/UC4N0XxmehVsH0XXpq2bVBiQ)の動画に出演したりしています。

私のことをご存知ない方も多いと思いますので、まずは簡単に過去の戦績や作成したデッキを紹介します。

・主な作成デッキ 

「ラプラス単」 

「カプテテフ+カプコケコ」 

「奈良ニンフ」 

「超越グレイシア」 

「コントロールHAND(サナニンフ HAND)」  

主な入賞歴

ジュニア

バトルロードオータム2004 名古屋大会 3位

バトルロードサマー2005 関西A大会 優勝

シニア

バトルロードスプリング2007 関西A大会 優勝

CHAMPION'S LEAGUE 2007 四天王(日本3位)

World Championships 2007 世界3位

World Championships 日本代表決定戦2009 関西大会 1位

World Championships 2009 top16

マスター

World Championships 日本代表決定戦2010 ベスト16


今回解説するデッキは「ブルーの探索型レシラム&リザードンGX(以下、レシリザ)」です。

3/10のシティリーグ大阪で使う予定だったデッキの解説です。(本人は抽選漏れのため出場できず…)

デッキ相性については完全に検証したわけではないので今回は書いてません。

新たな試みとしてnoteでの記事を書いていこうと思います。


・構築経緯

まずはじめに、簡単な構築経緯からお話しします。

はじめは、レシリザもメタゲームにいるだろうし仮組みしておくか…程度の軽い気持ちからの作成でした。しかし、発売から1週間経っても完成度が高いと思えるレシリザのレシピがあまり出回らず、その中でも特に自分が流行ると読んでいたブルーの探索型に関しては「ブルーの探索はテンポロス」「レシリザの型が複数存在する中でブルーの探索型の使用者は1番少ない」などと言われてしまう始末。

ここで「ほんとにブルーの探索はテンポロスするのだろうか?」、「ブルーの探索を採用する意図がわかってないのでは?」と世間との評価に大きな疑問を感じたので限界まで煮詰めてみることにしました。

ブルーの探索のメリットを最大限活かしつつ、レシリザと組ませてみて自分なりに色々と試行錯誤の末にできたレシピがこちら

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