nokatachi

山形県でnokatachiという食のアトリエを主宰しています。 noteでは思索するためのメモを書き留めています。 [髄]をテーマに、文献とフィールドワークから、自家農園の市場に出せないアスパラガスでオイル漬けを作っています。

#18

叩きの技法は紀元前からあり、中国の仰韶時代の土器にはその技法が既に用いられている。日本では、弥生時代に朝鮮半島から伝わり、古墳時代の須恵器にも叩きの技法が見られ…

3週間前

#17

須恵器には叩きの技法が残っていた。 文献には気泡を追い出すためにおこなったと書いてあるが、 技法的な部分で言えば、それよりも焼成中の陶土の収縮時の均一化と表面の凸…

3週間前

#16

想起(意味論的プラグマティズム)とは何か。 第一段階・異常の発見:主体は実質的に両立しないコミットメントを持っているに気がつく。 第二段階・修繕:矛盾した概念内容の…

3週間前

#15

叩きの回数と対象の変化の関係はおよそ三つに類別できる。 一番めは一撃ないし数度叩きで動物を死に至らしめる場合。 二番目は何度も叩くことで、対象が柔らかくなるとか、…

4週間前

#14

市でのやり取りは、売り手と買い手の二者間で、会話によって全ての取り引きが成り立つところに特徴がある。会話による位置の特徴には、市での取り引きは、客が店に訪れてか…

4週間前

#13

職人の腕の磨き方に渡りがある。この職人世界独特の習慣は東日本では「西行」と呼んでいた。 西行と言えば、平安時代末期から鎌倉時代初期に活躍した歌人、西行法師を思い…

1か月前