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NEC Mateを改造して普通にゲームできるPCに⁉ 三万円で出来上がるコスパ最強PC 日記#3 2/12

どうもこんにちは、のじゅです。(前回の記事、4スキありがとうございました🤩)

今回は、僕がYoutubeの方で上げた

この動画を詳しく説明していきたいと思います。

タイトルで分かった人も多いと思いますが、この企画では、ジャンクワールドで買ったNECのMateという中古PCを改造して、

フォートナイトやApexで平均60fps以上が出るコスパ最強PCが出来上がりました!

では。

まず、改造前

改造前のスペックはこんな感じ。

・CPU:Pentuim G3220

・GPU:CPU内臓(Intel HD)

・HDD:500GB

・メモリ:DDR3-1660 2GB×2 

このスペックからわかるのは、

CPUがHaswell世代、5年ほど前のものなので、おそらくこのPCも5年前くらいのPCでしょう。

証拠写真:

画像1

2014年のPCですね。

さすがに、このままではフォートナイトも動作しないので、改造をしていきたいと思います。

では、改造

改造用に買ったパーツはこちら

・CPU:Core i7 4770

・GPU:Radeon RX550

・CPUグリス

・メモリ:DDR3-1660 8GB×2

こちらを組み合わせ、NECのMateを最強にしていきます。

まず、CPUをソケットからとって、Core i7 4770を取り付け、CPUグリスを塗ってCPUクーラーを戻す。

そして、GPUをロープロファイルブラケットに変えて差し込む、

メモリを差し込む。

これだけでできちゃった。

しかし、買ったNEC MateはOS無しなのでインストールメディアで入れます。

このPCのベンチマークは動画の1:21ぐらいから出てきます。見てください。

フォートナイトと、Cinebenchをやりました。

合計価格

4400|NEC Mate

11000|Core i7 4770

9,480|Radeon RX 550

6,248|メモリ

715|CPUグリス

合計!31443円!

三万円でここまでの良いPCを作ることはめったにできないなー

実は、僕が購入したときはもっと安くて29000ぐらいでした。

学生さんも、おこずかいで買えるレベルではないでしょうか??

応用編:別のPCケースに移植

僕は、その後、

ここでNECのサーバーPCをまた買いました。

このサーバーPCはとても古く、埃もすごかったです

なぜこんなのを購入したかというと、普通サイズのPCケースが欲しかったのと、電源ユニットが400W欲しかったからです。

そして買ったのがNEC EXPRESS 5800/S70です。

これは結構前の品で、10年とまではいきませんが、それくらいのでした。

埃がすごく、埃アレルギーののじゅは顔真っ赤になりました(もうピンクだけど)

今回のお目当てはケースと電源なのでその他は壊す勢い(壊さないでね)で外していきます。

そしたら、電源のATX電源が24ピンでした!

これは普通ですが、

NECのMateは14ピンなのです!

変換ケーブルを購入して、

完成!

結論・その後

このPCは今でも普通に使っています。

スペック的には不足はなく、快適に使えています。

皆さんも、ちょっとチャレンジングなことをして、3万円でよいPCを作ってみたらどうでしょうか。

少し長くなってしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

ではまた今度!

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