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【毎日ニューヨークで困ってました】ニューヨークの1ドル牡蠣と100円ショップみたいな店ーFive Belowー


ハッピーアワーが昼からやっている、牡蠣が1ドルの店があるということで
駐妻の師と仰ぐMちゃんに連れて行ってもらいました。
普段から基本的に腹を壊している人なので、恐ろしや恐ろしや、と怯えていたのですが、Mちゃん曰く「10年ニューヨークに居るが、牡蠣に当たった人に会ったことがない。日本とは育て方が違うという話も聞く。知らんけど」信じていいのかいけないのかなんとも絶妙な情報をくれるM先生。

ちなみにパリでも星付きレストランで牡蠣に当たって、パリ市庁舎の前で腹が痛くて膝から崩れ落ちた思い出。一緒に居た友人に「さっき食べた牡蠣に当たったかもしれない、トイレを探してくる」と言うと「えっ!ウンコちゃん大丈夫??」と心配しているのかバカにしているのかこれまた判断の難しい言葉をかけてもらったのであった。

よし、またウンコちゃんになる覚悟を決めた。私はこの価格破壊牡蠣を頂く!!
・・・・・・・ウマーーー!!
もう一皿いけるーーーー!
そして当たらなかった。
その後2日経過しているけれど腹下ししてません。
おいおいNY、もしかして安心して牡蠣が食べられる街なのか?
もちろん一緒に白ワインもいただき


白ワイン
こないだまで一時帰国していたMちゃんが「あいこちゃんSnowMan好きだって言ってたからジャニーズショップ行って買ってきたよ!」とくれた岩本照氏のお土産を添えて。
海渡ってはるばるいらっしゃいました。マンハッタンも警護中。
私のお腹も守ってくれたのかもしれない。

このお店のキッズメニューにあったんですが、

バターパスタですって奥様。
スパゲッティーバター和え、チーズかけ……。暴力的にコッテリしている。脂肪で死亡ーーーーー。
バター好きな次女は「ちょうせんしてみる!」とオーダーしたものの半分くらいで「お腹いっぱいになった」完敗である。
アメリカすごい。
ビタミンとか食物繊維とか、知らないのかな???
結構ニューヨークをわかってきた気がしていたけれど、未知との遭遇はまだまだ続くのであった。

M先生にこの日連れて行ってもらった店はこちら。
5 Below
その名の通り、5ドルの店である。
100円ショップ的な雰囲気をたたえた、値段は大分高い店。
でも周囲の店より大分安いという意味では100円ショップ感覚である。

おもちゃのキットが沢山。
スライムでラーメンを作るおもちゃ。

サンリオのパワーはここまでも。

書籍やインテリアもある。

ドラゴンボールのシールもある。

私は次女アムにねだられて、説明が難しいのだけど、
マーメイドのお人形やサンゴ、岩や貝などを設置して、液体で封じ込めて小さな海底をつくれる容器のキットを購入。
家でお嬢が「いええーい!」とすごい勢いで開封して液体をドボドボ入れてたあと
「蓋が入ってない」
おいおい。家中ドロドロになる5秒前。ID5。
またもう一つ買った、ブラックライトボードも
お嬢とアムが「いえええーい!」と付属のペンで嬉々としてと書き込んだら
「消すのが入ってない」
そんなわけないだろう~
……ない。
5ドルだからしょうがないか!
いや、しょうがなくないのか?

でも髪留めとか、ジグソーパズルとか、日本の金銭感覚とさほど差のない価格で買える、マンハッタンではかなり貴重な店であった。
絶対また来るぜ。そしてその時は中身をちゃんとチェックしてから買うぜ。

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