狩谷の予感！？

今日は、仮想通貨イーサリアムの事についてお話をします。

前々から考えてた事が、割と現実化しつつある状況になって来たこともあり、今後イーサリアムが覇権を取るのではないか？と言う予想をお話したいと思います。

割と世間では、イーサリアムオワタ感の風潮が出てますが、2018年ブロックチェーンを使ったゲームDAPPS（ダップス）市場が盛り上がって来た感があります。

その昔、ビデオデッキが普及される時にVHSとベータが覇権を争いました。性能的には、ベータの方が良さそうな感じでしたが先にプラットフォームを抑えたVHSが勝利しました。

現在のスマフォゲームなど割と若い人など何万円、何十万円も課金してゲームしているユーザーが多いです。（狩谷的には、勿体ない気がするが）

これが、イーサリアムのスマートコントラクトを使いゲームの中でのアイテム等が売買可能となり、逆にお金儲けが出来てしまうかもというゲームタイトルが続々と誕生してきてます。

儲かるとなると話は別です！

まだまだ一般層には、仮想通貨の入手から自分のウォレットなどを使った送金などの面でハードルがちょっと高いかなと思われる所もあります。

これからより簡単に出来る仕組み等が出てきた時に爆発的にヒットして行く事でしょう。

現在、イーサリアムがほぼそのゲームの中で使われている主要通貨となっています。

対抗馬としてProximaｘ（XPX）というネムベースの仮想通貨も出てきました。

機能的には分散型ドキュメント参照、ストレージ、ストリーミング、メッセージングなどの機能も備えており、ゲームとの相性も良さそうです。

ただ先にお話ししたビデオデッキのVHS対ベータの様に先に抑えた通貨が実需を伴って価値を高めて行くと思います。

XPXは、コインスーパーにも上場しておりますので今後注視しつつ、dAppsゲームで人気の出そうなタイトルかつ自分が出来そうな物を実際にやって見ようかと思っております。

多分一般のユーザーに普及するのは、2019年の中盤から2020年位じゃないかなと予想してます。