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【視聴メモ】クリエイターエコノミーの現在地 #クリエイターフェス

木曜の晩は、こちらを視聴。

このトークセッションでは、経済ジャーナリストの後藤達也さんと、アル代表取締役のけんすうさんをお招きし、「クリエイターエコノミーの現在地」を探っていきます。実際に有料メディアを運営するクリエイターの視点から、有料コンテンツのあり方や、コンテンツ需要の傾向、個人発信と大手メディアとのすみ分け、フォロワーとのコミュニケーションについてなどをお話しいただきます。

開催概要
【開催日時】2022年10月6日(木) 20:00〜21:00

登壇者プロフィール

後藤 達也(経済ジャーナリスト)
2022年からフリージャーナリストとして、SNSやテレビなどで経済情報を発信。Twitterのフォロワーは40万人、YouTubeの登録者数は20万人。2004年から18年間、日本経済新聞の記者として、金融市場、金融政策、財務省、企業財務などの取材を担当し、22年3月に退職。2016~17年にコロンビア大学ビジネススクール客員研究員。2019~21年にニューヨーク特派員。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、国際公認投資アナリスト(CIIA)

けんすう(アル代表取締役)
浪人時代に受験情報掲示板「ミルクカフェ」を開設。その後、学生時代に掲示板システム「したらばJBBS」を運用するメディアクリップの社長に就任。同システムは後にライブドア社に売却。新卒でリクルートに入社、同社在職中の2007年にロケットスタート社(2012年にnanapiに社名変更)を起業し、2009年にはnanapiをローンチ。2014年にnanapiをKDDIへM&Aし、翌2015年にKDDI傘下に設立されたSupership社の取締役に就任する。2018年よりクリエイター向けサービスを手掛けるアル代表。

モデレーター
徳力 基彦(noteプロデューサー)

参加動機

クリエイターがお金を得られる時代になってきたというが、正直、個人的には感じてない。途中の話にあったように、それはごく一部の人だけの印象だ。以前、100円課金のnoteを作ったこともあったけど、そもそも読まれないので、課金する人はいなかった。そういう小さな失敗経験しかないけれど、今は、スキルと経験で仕事をして、それでお金を得ていくモデルの中でやっていくつもりでいる。ただ、毎日noteを書いているし、あわよくば…という気持ちもある。何かを変えることで、そういう場所に足を踏み入れることができれば嬉しいかもしれない。そう思って仕事終わりに視聴した。

視聴中の様子

イベントの趣旨

登壇者プロフィール

本編

(複数の発信拠点を持つ意味)

クリエイターエコノミーの現在地

質疑応答

まとめの言葉

感想

お金に至る道をたくさん知ることはできなかったけど、きっとこれ! という正解はないし、大事な話はたくさん聞けたように思う。長い付き合いを考える。ダイアリーは読まれないので、極力書かない。でも今は、書くハードルを下げる場でもあるので、ダイアリーはほどほどに。オピニオンもなくていい。

ちょっとどこかで有料コンテンツ作ってみよう。買われなくてもいい。もし、何かをきっかけに、Twitterとかでフォロワーが増えた時、急に買われるかもしれない。その時のネタが少ないと来てくれた人も残念だろう。

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いい歌を詠むため、歌の肥やしにいたします。 「スキ」「フォロー」「サポート」時のお礼メッセージでも一部、歌を詠んでいます。