新卒から働いていた職場を辞めて、早くも3ヶ月が経つ。 この3ヶ月はというと 絵を描いたりお散歩したり、動画みたり本読んだり、求職したり秋冬に展示ができたらいいなと思ったり.. そんな毎日を過ごしている。 辞める前にも次を考え動いていたけれど、決まらないまま踏み出して。 辞めて余白ができたら決まるだろうと思いきや、決められず。 ゆるりとこの時間も楽しんでいるけれど、どこか不安なのは知っている。 そりゃそうだと思う。 次が納得できるものなのか、しっくりくるものなのか、自分
山の上は霧だった。 風は強くて、下も横も真っ白で。 土は赤かった。 近況。 春から、生活が変わる。 変わることは決まっているけど、他はまだ何も決まっていない。 変わることだけ、決めたかった。 変えたいという気持ちだけわかって、そうすることにした。 その先の気持ちがわからないまま、いよいよ変わり出してしまう。 まだ、変わることがわかってないような感じ。 先を考えて今できることを動いている反面、いつもより行動力も好奇心も少しスローな自分がいる。 心を指針にしすぎると
自分がずっと持ってる熱。 人の内側は見えないから、聞こえないから、知りたいという欲。 自分のことも、こうなんだよって説明したい。 人のことを100理解することも、自分のことを100理解してもらうこともできない。 その人が今話したい話したくない、話せないも自由。 その人が今聞きたい聞きたくない、わからないも自由。 どう解釈するかも自由。 だとしたら、どうするか。 人がどうであれ、それでも言いたいのか、聞きたいのか。 不安から来るのかもしれない。 表面に出てるだけじゃ
2連休最後の今日。 わたしはベトナムの展示を観に街へ出た。 今日はついでに、見たかった蓮たちも見に行くぞと意気込んで、ベトナムっぽい格好をして気分を上げていく。 小さいけど、異国を感じた展示は心を潤す。 よきものをみることは大事だ。 蓮の花は、今朝までの雨と強風で乱れていたけど、近くで見る葉の大きさやどーんとした背の高さには、まじまじと見入ってしまった。 せっかくだからと近くの本屋さんへ立ち寄る。 少しのつもりが、どっぷり1時間くらいは居た。 そこで、旅のコ
言えてしまえば、いいんだけど。 言えなくて、困ってる。 言えないことは、簡単なこと。 普通に口に出来ること。 言えないのは、考えちゃうから。 人が言ってたこと。 向こうの状況。 言ったら起こること。記憶。 自分の言葉。 そんなことが積み上がって、邪魔になって、体当たりしないと言えないくらいになってしまう。 実際は、それは自分が積み上げたもので、ないと思ったらないんだと思う。 消えて、もしくは薄まって、もともとなかったようにさらっとすっと言えてしまう。 だから、本当は
空があおい。 夏が来た。 夏至が過ぎて、一周したんだな と思う。 今年の夏は朝の明るさにはっとする。 子どもの頃の話。 夏休み、ちょっとゆっくり起きる朝。 暑い朝。みんな遅起き。みんな遅めのごはん。 もう暑いし朝昼兼用で素麺でいいかという朝。 とても印象的で思い出す。 なんとなく、ふと。 当時は思ってなかっただろうな。こんな場面が後からふわっと思い出されるとは。 なんもないけど思い出される光景。 それがとても好きだった場面でも、嫌いな場面でも、なんでも
羽を広げ、水で濡れた羽を乾かす鳥さんたち。 今日は鳩から烏、雀まで。 いい天気だったからか目の前の川に鳥が集う。 その姿を窓から眺めながらのんびりと仕事をする時間。 よかった。 思わず、みんなにも みて、鳩が羽広げて休んでるよ。 日向ぼっこに水浴びに、気持ちよさそうだね。って話してしまった。 そうしてたらみんなからも、ちらほらと ほらみて 鳥が との声。 今日は鳥の日。 沐浴の日。 お日様に羽を広げて休む日。 乾かす、干す。 そんな日。 春。 桜をみながら
すきな物。鉄塔 街中にぽんぽんぽんと立っている鉄塔は、山や自然の中にある方がすき。 でも正直、家の隣から生えているのもすきで、住宅街や公園の というよりかは、ある程度畑があったり木がある場所の家の隣がいい。 ずっと、すきな理由を聞かれてもわからなかった。なんとなく。ただ、なんとなく。 ただ、なんとなく。 そう、今日はただ、ただただ、車を並べていた。 正確には、仕事で展示の搬入に行き、沢山の小さな車のオブジェを並べていた。 ただ、坦々と。黙々と。 とても楽しい。
新年初投稿。 あけましておめでとうございます。 あっという間に１月も前半が過ぎ.. お正月のことを思うと遠い記憶に感じている。 (思い出すと、ほのかにまだ味わえるお正月気分) (お餅がまだいるよーと言っている) 今年は何しようかな。 遊びたいな。 挑戦したいな。 もっと楽しみたいな。楽しいこといっぱいしなくっちゃ。 (いつもと同じこと言ってる気がする) 小さい一歩を毎日歩みながら、今年は自分にとってもう少し大きな一歩も挑戦出来る年にしていく。外の風感じていく。 昨日の
今日はグレーの猫を見た。 草原に、のぺっと足を開いて座ってる。 足を舐めたり手を舐めたり、なんとも綺麗好き。 丁寧にお手入れ。 ぽかぽか暑いくらいの日のなかで。 気持ち良さそうね。 毛がね、厚みがあってなんともあったかそうで、気持ち良さそうで、心の底から可愛いって思った。そんな猫はじめてかもしれない。 抱きしめたかったなー お近づきになりたかったなー せめて写真撮りたかったなー 信号待ちの間、車からまじましと見つめてしまった。わたしの可愛いー光線に気づかず
父が、中学高校と18歳までの6年間住んでいたという家に行ってみたという。 人の手に渡りリノベーションされたものの佇まいはそのまま42年前と変わらぬ藻岩山の中腹にありました 行けて良かったなぁ。変わらずあったその家を見れて良かったなぁ。感慨深いだろうなぁ。といろいろなことを思う。 わたし自身、引越しが多く一番長く住んだ場所は一番長く離れている。 だからか、なんだか自分の子ども時代や昔の記憶はあったはずなのに、どこか夢の出来事だったよう。 本当にあるのかないのか。もちろ
山のてっぺんにいる子。ころがってみたらいいのに、ずっとゆらゆらぐらぐらしてる。 たのしんでるのかな？ どうやらどっちにもころがれず、動けないみたい。 あっちはこわいかいじゅうがいるかも。こっちはまえ、ごつごつの岩だらけでね。 どうやら下がどうなってるかわからず こわいみたい。 なんとなく、下におりてみたい気持ちはあるんだけど.. こわくて不安でゆらゆらぐらぐら。ずっとここにいる。 もうこのままここに居てしまえばいいのかな。うーん、でもあきらめられない。下におりて
忘れないでいたくて、自分のために記録する。 (※共感,想像力豊かで辛くなりそうな方や、動物の死が苦手な方はお控えください。) 今朝の出来事。 朝一番窓を開けた時は気づかなかった。 掃除をひとしきり終えて帰ってきた時、なにか目に留まって。 近づくと、小鳥が仰向けで眠っていた。なんとなくすぐにわかったのか、わたしは手袋とシャベルを取りに一直線。 目の前の庭のなるべく人が踏まないところ。日の当たる木の後ろに穴を掘った。 こんなことするの初めて(小学生の時にあったかもし
それでいいんだよ をもっと人と話したい。打ち明けたい、分かち合いたい、知り合いたい、共有したい。 そんな気持ち。 夜は涼しい。暗くて、綺麗で、静かで、少し心細い。 話したいといいやの共存。人の話は聞けないから。自分の気持ちもわからないから。 そんな自分のことしか考えてない自分に嫌気が差すけど、みんなほんとは自分のことしか考えてなかったりするのかな。しないかな。 わかっててどうにかしようとしても、どうにもこうにも頭だけで中身がついていかない。 むしろ自分勝手な心が
空だらけ。 こないだアルバムを見たら、空だらけ。 空、空、土、雲、草、空、山、雲、 なんとなくスクショしたら、こんなジャケットのレコードがあったなぁ なんて思い出した。 誰かが自分のことを、「散歩と食べることが楽しみな犬みたいなひと」って言ってる人がいた。 わたしも限りなくそれに近い。 毎日ちょっとしたことで元気になったり、元気なくなったりしている。 ふとした時に感じる、今いるところよりちょっと隣の世界。 想像してしまう、今一瞬感じたこの感覚が、当たり前にある
みょうが食べたい。 絵本、すき。 ... アイロンかけてもすぐしわよっちゃう麻のシャツ。 お腹減って食べたらゆっくりしちゃって、眠くなっちゃって、お風呂入るの面倒くさいなーって絵描いてたら寝るの遅くなっちゃって、次の日眠い。 この曲聴いたら終わりって思うのに、頭に次この曲って流れてきちゃってあともう一曲が何回目やねん。 暑くて眠くたくなるからクーラーつけたら、快適で寝れてしまう。 きゅうり食べたいと思って買って帰ってきたら、冷蔵庫にいたー！ごめんー。 朝時間な
