Instagramをうまく活用するためには Part1
皆様こんにちは!野原です。
前回までSNSとInstagramについて触れてきましたが、今回はその活用方法について触れていきたいと思います。
では、さっそくやっていきます。
Instagramを活用したことで出来るようになること
・コミュニティーができる
すでにInstagramを使っていて定期的に投稿をしている方はお気づきかもしれませんが、地域、ライフスタイルなど同士が集まってきます。
ちなみに、その中心にいる人たちがインスタグラマーと言われている人たちです。
お店など活用するときは、地域のインスタグラマーを目指すと人が集まってきます。
実際に私も投稿しているので、これはよく分かります
・広告が打ち出せる
まず、広告は大きく2つに分かれています。
1、単発広告
手間とコストがかかる集客方法です。
チラシ、テレビ
情報サイト
リスティング
イベント開催など
これらが該当します。
2、継続広告
継続的にリーチが出来る集客方法です。
ブログ(難易度高)
会員制サイト(難易度高)
メルマガ(難易度中)
自社SNS(難易度低)
これらが該当します。
継続広告は、囲い込みができるので価値が高い反面難しいのが特徴です。
SNSをオススメする理由は前回までに触れてきましたが、広告難易度が低いことも一つになります。
ちなみに、継続広告はさらに2つに分かれます。
★プッシュ広告
こちらから見てね!と促す広告です。
促されると意外と見ない人が多いですので、効率が良い広告とは言えません。
居酒屋とかのアプリとかLINE@とかですね。登録しないこと多いような気がします。
★プル広告
相手から見に来る広告です。
自発的に見る広告の内容は頭に残りやすいです。
インスタグラムは自分が投稿すると相手が見に来ます。
ということは、Instagramは継続広告でありプル広告になっていますので広告としても有効に活用できます。
確かに、流れている広告に目が留まることありますよね。
また、Instagramは教育広告でもあります。
ファンを獲得、何か購入とかをしてもらうためには、特徴、思い、コンテンツなどを少なからず知ってもらう必要があります。
ただ、自分から特徴を調べてくれる方は少なく、情報はこちらから発信しなくてはいけません。
また、当然のこと発信する情報も少ないよりは多い方がよいですし、状況よって情報は更新されますので継続的に発信できる方がよいです。
ですので、情報を継続的に発信できる、一回一回コストかけずに済む、情報が自然と目に留まるの広告がInstagramになります。
相手に無理なくたくさんの情報が伝わるならいいですよね。
ちなみに、Instagramを継続的に続けてフォロー数が増えていく、イメージとしてはインスタグラマーみたいになると
・広告(PR)
・二次メディアの誘導(ブログ、YouTubeなど)
・商品販売
・店舗集客&誘導
このような事も可能になってきます。
Instagramだけで生きていくことも可能になりますね。
もちろん、難しいことに変わりはありませんが・・・
ということで、今回はここまでとなります。
Instagramは、広告としての役割がとても大きいということです。
そこを、しっかりと活用できるようになるための方法を次回まとめたいと思います。
※Instagramについて知ってるかのように書いてますが、MUPの内容をアウトプットしているだけですので初心者レベルの人間です。
ご覧いただきありがとうございました。
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