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【食べた時の味の甘さが変わる!】こだわりトウモロコシ編

こんにちは、野口ファームです。

2500本植えたトウモロコシも残り1100本ほどとなりました。
沢山の方にご購入いただきまして、ありがとうございます^_^

すでにお嫁にもらって頂いたご家庭からの声もいただき大変嬉しいです。

待っていました❣️
野口ファームさんのとうもろこし🌽
届いたその日は生で🤩
翌日からは茹でて🤤
皮を剥くのは子供達のお仕事
気付くと自分の口に入る前に消滅しています😭
美味しくて喜んでくれるから
それも良し😂
メチャクチャ甘くて美味しい今まで食べた中でダントツ1番のトウモロコシでした😍
野口ファームさんのトウモロコシ
一つは生でいただきました‼️
スーパーで買うトウモロコシと全然違う甘くてジューシー❤️
明日はトウモロコシご飯にしよう
沢山あるので、まとめて茹でて冷凍
生のも茹でたのも、め~ちゃあま~~い!!
孫ちゃんも夢中になる美味しさ♪
芯も一緒に炊いたら、トウモロコシご飯がめちゃくちゃ旨い!

ありがとうございます!

今回は子どもたちがバクバク食べるトウモロコシが出来るまでに、農家としてどんな手入れをどうやって行ってきたのかご紹介します!

トウモロコシは一生懸命育てているだけでは上手くいかないこともあります。

トウモロコシの特徴をおさえて、時間やタイミングなどこだわって育てていくことが大事だったり。

トウモロコシについてのちょっとした豆知識も添えながらご紹介します^_^

一番果をギュッと美味しく!

まずは、トウモロコシの甘みをギュッと凝縮する作業から始めます。

通常、トウモロコシは1株に2つから4つの実ができます。
できる順番に一番果、二番果、、、と呼びます。

①とうもろこし

(上が一番果、その下が二番果、脇から出てるのが三番果)

一番果に養分を凝縮させるため、それ以外の実は全て先に採っておきます。
そうすることで、一番果が大きく、甘くなるのです!


トウモロコシを虫から守る!


トウモロコシ栽培をするうえで一番大変なのは、なんといっても害虫対策
油断するとほとんどが蛾の幼虫に食べ漁られてしまいます

トウモロコシを虫から守るために、受粉が終わったらすぐに雄穂を切っていきます。

■before

②とうもろこし


(モサモサしているのが雄穂。これに虫が寄ってきます。)


■after

③とうもろこし


(雄穂を切り終えた後のトウモロコシ畑)

1本1本切っていくのはなかなか大変ですが、この作業をすることで順調に成長して、多くのご家庭にトウモロコシをお届けすることができるので頑張ります。


トウモロコシは朝どりが甘い!


トウモロコシは光合成の能力がとても高い植物といわれています。
光合成をするには、エネルギー(糖)を使うので、太陽が出ている日中はトウモロコシの甘さがだんだん減少していきます。

なので、トウモロコシは日中より朝の方が断然甘いのです!

④とうもろこし

野口ファームでは、収穫適期になったトウモロコシたちを朝5:30から収穫します。

畑で腹ごしらえをして、収穫作業に!
(丸ごと1本生のまま食べちゃいます。)

⑤とうもろこし

(朝どれトウモロコシたち)

だいたい5:30〜6:30の間で収穫作業を終え、倉庫に戻って最終チェック(虫食いなど)をし、ようやくトウモロコシが旅立っていきます。

⑥とうもろこし

(旅立ちの日)

野口ファームこだわりのトウモロコシ、是非食卓でお楽しみください^_^


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