世界同時瞑想によって地球の地磁気が激変！
COBRAの2020年4月14日の記事「Victory Report」で紹介された記事「Global Mass Meditation Coincides With Spike In The Earth’s Geomagnetic Field 」を翻訳しました。
※翻訳がお気に召しましたら、記事下部からサポートのご検討をお願い致します。
"今回の集団瞑想は、とてつもない成功でした。約８００万人が瞑想の告知を受け、実際の参加者は１１０万人を超えました。
これだけの団結力が大規模に示されたことは驚異的でした。
私たちは文字通り、焦点を定めた統一意思を地球の量子場を満たして磁場に影響を与えました。"
元記事
Posted on 2020/04/6
Written by: Luke Miller
2020年4月4日・5日、地球の地磁気が急上昇を見せ、シューマン共振は76の最高値を記録しました。
興味深いことに、この急上昇が起きた日には、世界的な大規模瞑想が行われていたのです。
地磁気とは
地磁気は地球の中心から宇宙に向けて広がっており、地球は地磁気で取り囲まれています。地磁気によって発生する磁場は、太陽から放出された荷電粒子、つまり「太陽風」と接触します。
この磁場にも「南極と北極」があります。これは地理的な意味での「北と南」ではありません。地球の磁場としての北極と南極は、年に55キロメートルも移動することもあります。
地磁気は太陽の活動から地球の大気を保護しています。これが無ければ、地球のオゾン層は壊滅的な影響を受けるでしょう。
シューマン共振とは
シューマン共振は一定の周波数で振動する電磁波です。8種類の共振があり、この中で最も低いのは約7.83ヘルツです。他には14ヘルツ、20ヘルツ、26ヘルツ、33ヘルツ、39ヘルツ、そして45ヘルツがあります。
こちらの動画で詳しく解説されています(英語)
人体の電磁場
人体にも磁場があります。NPO法人HertMathの研究によると、心臓は体内で最も強力な電磁活動源となっていることが判っています。
心臓は体内では最大の電磁場を発生させます。心電図(ECG)で測定してみると、心臓から発せられる電界の振幅は、なんと脳波(EEG)が出す振幅の約60倍です。
2017年、Heart Math研究所は「人体の神経系は地球の地磁気に影響を受けているという仮説を立てました。
「地球上のすべての生物は、目に見えない広範囲の地球磁場の周波数に外的内的両方で常に曝されている。そしてこの電磁場が生物の細胞や神経系に影響を与える可能性は十分に在ります。」
急上昇
シューマン共振の急上昇は4日・5日にかけて発生しました。この期間中、UnifyやGlobal Peace Meditationなどの世界規模の瞑想グループが集団瞑想を行いました。この瞑想の目的は地球のアセンションを進めること、世界平和を願うことや、コロナウイルスによって引き起こされた変化をポジティブにすることなどでした。
Unify Facebookページより:
"私たちは快挙を成し遂げました...4月4日の15時間のライブ放送の観覧車は200万人以上に達しました。
あなたの心と光を支えてくれた、世界中の全ての人に感謝します
この素晴らしい皆の旅に感謝します。"
さらにこの期間中、インドのナレンドラ・モディ首相が13億人のインド国民に電気を切って祈るよう求めたのです。
シューマン共振を記録しているロシア宇宙観測システムのウェブサイトでも、この明らかな急上昇は記録されました。チャートは地球を周回する「地球磁場」の数字を表しています。
上の図では4月4日から4月6日の三日間の間に1~40Hzまでの共振周波数が記録されています。各周波数の強度レベルは色で表わされており、その中では白色が最も強力です。ご覧いただけるように、この時のシューマン共振のパワーは65~75にまで急上昇しており、月の平均である30をはるか上回っています。
この急上昇は因果関係というよりは、相関関係を示していると言えます。この実験を何度か再現できれば、人類は集団意識で地球の地磁気を動かせるということを証明できるでしょう。私達はシューマン共振に影響を受けているだけではなく、影響を与えることができるのかもしれないのです。
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