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ついにアメリカ宇宙軍に新長官が就任

COBRAの2020年1月20日の記事「Blue Dawn」で紹介された記事「The US Space Force Just Swore in Its First “Chief of Space Operations”」を翻訳しました。

※翻訳料は無しです。お気に召したらぜひサポートをご検討くださいませ。

”アメリカ宇宙軍に更に小さな第2のキメラグループがまだ存在しています。

アメリカ宇宙軍の新長官の就任が水瓶座の時代活性化のたった2日後に起きたことは興味深い事実です。

アメリカ宇宙軍の目的は、ディスクロージャーにあると間違って信じられていますがそうではありません。

その目的は、月下(サブルーナー)空間と今や地球近傍空間をも掌握している銀河連合に対するキメラの防衛軍として設立することでした。”

元記事

「宇宙軍がついに現実のものになろうとしている」

by JOHN VIBES | NEWS | JAN 16, 2020 AT 12:31 PM.

今週、ジョン・ジェイ・レイモンド空軍大将が最近設立されたアメリカ宇宙軍の宇宙作戦部長に宣誓就任した。ドナルド・トランプ大統領が最初に「宇宙軍」などと発表したときには冗談のように伝えられていたが、今では米宇宙軍がペンタゴン正規第7軍支部になっている。

火曜日、レイモンド氏はペンス副大統領の就任式典において宣誓就任しました。

「米国は地上、海上、空と同様に宇宙でも支配力を及ぼさなければならないというのがトランプ大統領の信念です。アメリカ宇宙軍をお任せします。」とペンス氏は式典で述べた。

これに対してレイモンド氏は、「副大統領命令をお受けしましたので、仰せのままに任務に就きます。宇宙空間で戦争を始めるのが目的ではありません。戦争が始まるのを防ぎたいのです。よってこの立場から阻止するのが最適と考えます。」と答えた。

宇宙軍は、米空軍と米宇宙司令部の将校など約16,000人で構成される。実際、レイモンド氏自身も空軍、宇宙司令部両方の指揮官だ。ということは、空軍と宇宙司令部はお互いに非常に緊密に連携し、メンバーの多くは同一人物で構成されることを示唆しているということでもある。

他の機関の人員に加えて、宇宙軍は2020年国防権限法(NDAA)によって4000万ドル(日本円にして4億数千万円)という資金が授与された。

トランプ氏は今週、国防総省関係者と会合を開き、新機関の制服とロゴの詳細について話し合う予定だ。この会議にはマーク・T・エスパー国防長官、バーバラ・バレット空軍長官、ジェイ・レイモンド宇宙作戦部長が参加予定である。

トランプ政権はまた、2021会計年度に向けて、宇宙軍の州兵と予備部隊を創設する法案を議会に提出することを計画している。また、「宇宙開発庁」などの宇宙関連機関を 「宇宙軍」 の旗印の下に統合することも求めている。


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