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今のうちに銀を購入しておくべき理由

2019年10月10日のCOBRAの記事「The Silver Trigger」で紹介された記事「Silver As A Strategic Metal and Why Prices Will Soar」を翻訳しました。

"覚醒した人たちは、金融システム崩壊に対するヘッジが必要です。

そこで、光の勢力はその気のある方に対して、2019年11月11日(月)の水星トランジットの日にできるだけたくさんシルバーを買うように求めています。

それほど資金的に余裕がないという方は、銀貨であれば高くはありませんので。銀貨の0.5オンス1枚当たりで約12ドルです。スターバックスのコーヒー数杯分です。

銀を約1-2週間分(システム的金融崩壊後に再起動までに要する予想期間)の資金需要を賄うために十分なシルバーを購入されたい方。

銀の価値は過小評価されていて価格上昇がありうるので、銀に投資したいという方。"

元記事:


いま、運用財産として銀(シルバー)が注目を浴びています。銀は貴金属の中でも最も過小評価されている有形資産でありながら、地球上で最も価格上昇が見込める金属なのです。

ところで中央銀行は銀をまったく保有していません。保有しているのは金(ゴールド)の方です。工業品に使用するために銀の需要は大きいですが、金に対する需要は僅かなためです。ですが、銀に投資しておくべき理由は沢山あります。2000年のIT革命の時も貴金属全般への需要が高まりましたし、2007年のサブプライムローンの大惨事や、2008年のリーマンショックにおいても、貴金属は成長曲線を描いていました。今にも爆発しそうな勢いです。アメリカ政府は国債を貨幣化することで量的緩和を続けているので、今後の金銀の需要は急速に増加していくでしょう。その中でも、銀は特に大きな役割を果たすことになるでしょう。

金融横暴

2012年より、連邦準備はアフリカで行っているような金融政策が開始をすることで、超インフレの道を歩むことを余儀なくされています。それは超危険な金融政策です。進む先には破滅しかありません。それに、貴金属の価格も爆上げしていくことでしょう。政府はそれでも財政支援を行っていると嘘ばかりつくでしょう。政府が嘘の財政支援、つまり金融虐待を行い続ければ、国民はもっと貴金属を求めるようになります。政府が推し進めている量的緩和は、政府を裏から操っている銀行マスターたちのために捧げられているのですから。自作自演というわけです。

量的緩和政策が本当に市場を刺激しているというのなら、どうしてこちらの貨幣の流通速度のグラフに見えるような動きをしてしまうのでしょう。

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量的緩和が刺激しているのは債券市場です。実際のアメリカの経済ではありません。金融政策の失敗がグラフで如実に表れていることがお解りになると思われます。

とにかく、このような金融政策によってハイパーインフレが引き起こされ、現金の価値が紙屑同然になる未来は約束されているのです。

では、市場において一番誠実で価格が変動しにくい金融商品は何になるのでしょうか。それは間違いなく、絶対に金や銀などの貴金属でしょう。

このような金融政策を続けていけば、債券を買う流れはいずれ貴金属を買う流れに向かっていくことになるからです。そして銀行にお金を預けておくよりも、貴金属のような有形財産へとお金の流れが向かっていくことになります。金と銀はそこで、有力な金融商品となるでしょう。特に銀はエネルギー産業の分野で、戦略資産として中核としての働きをすると見られています。パラダイムシフトはエネルギーの分野で起こります。したがって、その中心にある銀は変化の核となる資産になります。

大失敗、そして反乱

10年以上に及ぶ異次元の金融緩和政策によって、金はその市場価格を上げ続けると見られていました。よって政府は金価格の上昇を押さえつけることにしたのです。それはオイルダラーを解体、すなわち米ドルと米国債と原油を相互関係から引き離すことで始まりました。日本や中国はどちらも米国債の購入を中止しました。この際、金塊などのことについては一切触れないように気を付けていました。メディアがこのことを話せば、ワシントンの金融ファシストたちが黙っていないでしょうし、五月蠅いハエは踏みつぶされるのがオチです。一般論としては、金銀の供給量が少ないから価格が変動しないのだということが言われていました。2007年のリーマンショックの悲劇を繰り返さないためにも、量的緩和が必要だと喚いていたのです。ふざけるなと言いたいですね!政府が貴金属価格上昇の流れを抑えずに、貴金属全般の価格を何倍にも高くなっていれば、この数年で経済を成長させるに十分な量の金銀が出回っていたでしょうに。銀行カバールどもは、流れを押し止めようと必死になっているのです。

アメリカ政府の狙いは、アメリカ以外の国の通貨の影響力を抑えることにあります。そのため世界各地で戦争をしかけているのです。これは全て米ドルの王座を守るための通貨戦争というのが実情なのです。

戦争が起きている原因が、米ドルの価値を守るためだなんて2005年ごろに言っていた論者は皆一笑に付されていましたが、これは本当の話だったということが明らかになったのです!東洋からは反乱の波が押し寄せてきました。それでもアメリカは今日も戦争を止めようとしません。いえ、やめることができないのです。反乱軍のほうも、銀行家カバールや中央銀行が仕掛けてきたこの金融戦争に対抗して、戦いを続けるしかないのです。

(中略)

今では世界的に米ドルにたいしての反乱が起こっています。米ドル以外で支払いがされたり、米国債の保有を大幅に削減したりなど。世界の準備通貨としての地位を失わせることで、米ドルの特権や利点は失われていくのです。今はまだ想像しにくいかもしれませんが、反乱による効果は物価の上昇という形で顕れるでしょう。輸入物資が減るからです。すると世の中が急速に物資不足に陥ります。港での米国債による支払いが拒否されるからです。最後は世の中が混乱するでしょう。インフレが止まらず、物が不足するのですから。そこで、身を守るために個人は銀を買い求めるようになるのです。生き残るための手段として、銀が大事になります。裕福層は銀よりも金を買い求めるでしょう。まとめると、世界危機の際に食糧や燃料、賃貸を賄うために必要な財産として、銀が必要になるのです。金は大きな買い物、例えば車や家、会社を買い取るために必要な財産になるでしょう。その世界危機は、米ドルが基軸通貨としての立場を失った瞬間にやってきます。そして、その危機は必然であり、避けられません。危機に備えてください。アメリカの歴史にとっても、一大事件となります。

貴金属のススメ

ここ何年もの間、金や銀の価格は抑制されてきました。それによって人々の心は貴金属から離れつつあります。貴金属は交換の媒体として働き、物価の基準にもなり、物質的財産として機能します。それを保持していれば、どんな時でも自分の財産となります。そして経済の崩壊からも自分の富を保護することができる最も安全な方法です。通貨はお金とは違うということを理解しなければなりません。暗号通貨もダメです。こういった仮想通貨がたとえば実際の「お金」の価値などで裏付けられることになった場合には、大方の場合お金の価値は貴金属に裏付けられることになるため、暗号通貨は駆逐されていく運命にあります。その際には市場で数十億ドルという損失があることが予想されています。

そして貴金属を手に入れにくくなる日は必ず来ます。なぜかというと、その価格が手が届かないほど高くなるからです。暗号通貨はいずれ「暗号マネー」にその地位を奪われ、ブロックチェーン技術はそのままの「暗号マネー」が使われることになります。その価値を裏付けるのが、貴金属になるのです。そしてこのことは、お金が政府の操作から解放されること、そしてなによりインフレからの解放を意味します。お金が健全にリターンされることになります。ビットコイン信者は辞め時を見誤らないことです。暗号通貨の大流行は、米ドルの地位低下という背景があるのですから。実際に起きているのは、ハイパーインフレです。

アメリカは1918年以来ずっと外交方針を誤ってきたことが大きな原因となっています。欧州の貴族制度は非常に複雑で、アメリカはその構造をきちんと理解していないまま100年目の今日を迎えてしまいました。いまその代償を払う時がきてしまったのです。世界的なパラダイムシフトが起こることになり、それは非常に大きな危険が伴う変化となります。世界各地で米ドルが見捨てられ、金本位制に乗り換え始めたら、また世界大戦が起きるかもしれません。

将来の展望

現在の金融横暴の行きつく果てが金本位制への回帰ということは疑いようがありません。つまりは、ハイパーインフレです。金の価格は今後数十年の間に$15,000ほどにまで上昇すると見られています。貿易の支払いに金が使われる場面も増えています。中国は現金よりも金での支払いを好みます。現金での支払いを続けている西欧に対し、中国、ロシア、サウジアラビアといった石油産出国は現金による支払いを禁じ始めています。中国は中国元を金本位制にしようという目論みがあるためです。

これが意味するのは、現在の世界では金(ゴールド)が貿易や支払いの基礎となっていくという流れです。今後の外貨構成比率に関してですが、恐らく通貨バスケット制(訳注: 自国の通貨を複数の外貨に連動したレートにする固定相場制)になるのではないでしょうか。そして、そのバスケットの中には特別引出権(訳注: 国際通貨基金が加盟国の準備資産を補完する手段として創設した国際準備資産のこと)も含まれると見ています。また、そこには金(ゴールド)もバスケット制の構成要素に加わるでしょう。その時、ようやく金が市場に爆発的に流通し始めて、私達は金をたくさん手に入れることができるようになります。

金の可能性について、簡単に見積もってみましょう。金融目的に使われる金は、およそ50,000トンほどでしょう。宝石や個人投資には120,000トンが使用されるでしょう。では、金融商品としての金の潜在的価値は、現時点で2兆ドルです。全世界の貿易額が20兆ドルです。もしこの金が貿易に普通に使われたとしたら、想像してみてください。恐らく、10倍以上の金が出回ることになるでしょう。しかも、貿易だけでなく国内でも金による支払いを認める国が出てきたら、さらに流通量が増えることになります。そして金の価格は上昇し続けるでしょう。騙されたと思って金に投資してみればいいです。この何年かで価値が$15,000になると思いますよ。このような「リセット」が起きれば起きる前に、先読みしておくのが大事です。とにかく、貴金属が世界の貿易で重要な役割を持つであろうことは確実です。

中国は金本位制の新金融システムを長期的に準備しているところです。米ドルは蹴落とされます。その瞬間はすぐそこまで迫っています。これからは金の時代です。2020年くらいでしょうかね。

今は色々な内部告発者が表に出てきて、いかに今の金融システムが腐っているかを告発しています。ゴールドマンサックスは近頃、金を賞賛しているようですが、実際の金の価格や、政府の金価格の操作などについて触れていないのも怪しいです。それから世界の金市場の95%が書面上での金保持権(ペーパーゴールド)であることについても触れていないのも怪しいです。なにしろペーパーゴールドの量は物理的な金の92倍ですから、このような裏の操作が無くなれば金の価値が現在の92倍になるかもしれないのです。金の価格は大きく上昇するでしょう。銀もその上昇を経験する貴金属です。重要なエネルギー産業に銀が必要とされることになるからです。ですから、銀に買っておくことも、重要な戦略的投資になります。推測ですが、1ポンド(28.4g)=$200以上になると思われます。

アメリカは銀市場に手出しができない

アメリカの銀産業は低いため、銀市場の支配権を急速に失っています。アメリカはかつて世界最大の銀の産出国でした。1915年ごろには世界の銀の4割を産出していたほどです。当時二番手だったメキシコには現在追い抜かれてしまい、いまは世界の4%ほどしか産出できていません。それでは銀の相場に影響を与えるほどの力は無いということです。

現在アメリカ国内にある銀のほとんどが輸入品です。世界の銀の22%がアメリカに輸入されています。ですが、銀の相場を変えるほどの影響力あありません。銀価格を操れなくなったアメリカ人がとった方策とは、株式市場や暗号通貨にお金を使うことでした。しかし、本当の金融危機に必要な備えは、物理的な資産です。紙幣などはもっての外です。

銀の廃棄量

スクラップ・シルバーと呼ばれる廃棄された銀は年々少なくなっています。これは、銀が市場において貴重になっていることを意味しています。銀の需要は上がり続けているのです。ルーズベルト大統領の時、アメリカ政府は170,000,000kg以上の銀を保有していました。銀が本物のお金であり、商業に欠かせない物質だと判断していたためです。それと、金融や軍事目的のために戦略的に銀を保管しておくことにしたのです。アメリカ含め、他国が次々と銀貨製造を止めたのには、理由がありました。単に需要と供給の問題です。産業用の銀の消費量が第二次世界大戦でものすごく上昇したことが原因でした。アメリカ政府は米ドルを使った詐欺に注力し、銀は市場から姿を消しました。銀が不足したということは、それだけ銀は大事で需要があるということです。1960年代、アメリカ政府は銀の硬貨の製造を完全に中止しました。このとき廃棄された銀は投資家に買い取られ、いくらかは銀の延べ棒などに変えられて市場に出回りました。ですが廃棄された銀のその大半は、産業目的にリサイクルされたのです。こうしてスクラップ・シルバーは、今の時代、完全に姿を消したのです。

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2015年の銀貨の売り上げは2007年の3倍ほどになりました。2000年からこれまでの銀の総売り上げ量は13憶オンス(≒37,000,000 kg)となりました。そしてその間、既に銀へ投資していた人達の所持している銀は、廃棄銀として出てこなかったであろうことが窺えます。そして、1オンスから100オンスまでの銀の延べ棒なども絶対にリサイクルされることは無かったはずです。こうした公式の銀貨や延べ棒も、購入されたあとにまた別の投資家にすぐ買われたことでしょう。そうです、銀は将来の世界製造業に欠かせない金属であるということが既に投資家たちによって見抜かれていたのです。廃棄された銀のほとんどは売れなかった古い欧州の銀貨で、こういった不良在庫が廃棄銀になり、その半分以上はリサイクルされます。2015年、リサイクルされた銀は55%ありました。17%は食卓用銀器、14%は感光材として写真業界に、10.5%は宝石に使用されていました。コレクション用の銀貨などにも需要がありました。

ところで銀が使用された宝石類は、滅多にリサイクルされた銀が使われません。安物は大抵、質に出されるからです。2015年には全体のわずか8%がリサイクル銀製でした。つまり、特定使用目的の銀を除けば、市場の95%以上の銀は今後リサイクルされないということになります。そして銀は将来、工業製品に使用する素材として世界的に需要が高まることが予想されています。また、廃棄銀が出ないまま世界中の鉱山で銀が採れなくなっていくことから、将来世界的に銀不足になることが予想されます。

銀は特別な金属

この1世紀、科学者たちは銀のような特別な金属に代わる別の金属や化合物を発見しようと試みてきました。銀は金の9〜11倍の量で採掘されますが、珍しい金属であり、供給が不足しています。光感受性、電気伝導率、熱伝導率、可鍛性、接点抵抗、坑ウイルス耐性などの特性を持つ金属です。使用用途は写真の現像や電気回路、電池、宝飾品、刃物、合金、セメント、鏡、工業用粉末、高出力の爆薬など多岐に渡ります。最近の技術では、感染や火傷の治療、木材の防虫処理、太陽光発電パネルにも使用されています。写真はデジカメが流行った頃から使用量が縮小しましたが、それ以上に様々な技術に使用され続けています。デジカメの回路にも銀が含まれていますし。

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重要な貴金属の元素周期表を見てみましょう。銅(Cu)は銀(Ag)や金(Au)よりも軽いです。原子番号が大きいほど、重い元素だということを表しています。銅の次は銀、銀の次は金が重いです。いずれも重要な金属で、それに代わるものは存在しません。たとえば銅よりも配電において優れた費用対効果を持つ素材は存在しません。上記のように、銀は多くの用途を持ち、その代用は銅や金にはできませんし、金ほど時代を超越して貴重と見なされ続けている金属は存在しません。

次世代エネルギーシステム

これからは銀が主役となる時代がやってきます。銀市場が大きく変化するでしょうから、期待してください。しかし、供給の大部分は高価すぎて市場から消えていくでしょう。各国政府が虎視眈々と銀を狙ってくるでしょう。蓄えられた銀は、その国のエネルギーシステム、または兵器システムにも使われるでしょう。アメリカの巡航ミサイルには30ポンドほどの銀が含まれています。それか、国家安全保障資産として金庫に保管されるでしょう。銀の備蓄が大々的に奨励されるかもしれません。それと、データ通信ネットワークと連動した新エネルギーシステムの中心に銀が使用されることになるでしょう。ほとんどの産業開発の中心に銀が出てきます。ロシアはあらゆる国々の中でも主導的な役割を果たすでしょう。

インターネット業界では現在の光ファイバー技術が、銀を使った次世代通信回線に取って代わられます。銀製の回線は光ファイバーに比べて10倍の帯域幅を持ちます。世界的な需要は恐らく年間何トンになるのか予想がしにくいところです。CMOS電子回路は銀を使用しており、通信分野で革命を起こすでしょう。

他にも各エネルギー生産分野で銀の特性を利用したものの登場が数多く予想されています。金にもない同位体が、銀にはあります。その同位体は非常に貴重なものです。爆縮型核爆弾や、単一点エネルギー出力などの分野でも使用が増えることが予想されています。特別な電界を生成するための、単調コーティング技術にも非常に大きな役割を果たすでしょう。その超伝導性は、反重力システムの開発にも大きく関わります。電界ベースの推進システムと組み合わせ、交通分野にも革命を起こすでしょう。第二次世界大戦では、この特別なエネルギー技術を大衆にしられないようにしていた動きがあったことはご存知でしょうか。その科学の大きな秘密を、多くの政府は知っており、今も秘密を保っています。このように、銀の活用法は多岐に渡り、将来を約束された貴金属なのです。


Written by Jim Willie CB, financial & economic analyst
January 16, 2018

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