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うちの親はやっぱり頭がおかしかった1

こんにちは!のどがいたいひとです!
今ではすっかりのどの痛みもおさまったけど言いたいことや思ったことをこれは思ってはいけない言ってはいけないって思った時に唾を飲みます。
にほんご…まあいっかw


うちの親っておかしいんじゃないかって思ったのは自分が否定されたときからだった気がします。感覚を言葉にすると自分の中の当たり前を否定されたとき。

私は当時好きな子がいて男の子だったんだけど幼馴染ですごく好きだった。
なんか普通の好きっていうより私の中の魂から好きって感じ。
まあそんな彼とは今は音沙汰なしなんですけど。

そんな好きな彼がいて小学2か3年?生のとき(たぶん)
クラスの男の子たちに呼ばれて家に来ないかって
友だちで集まってるからおいでよ~みたいな
危ないけど小学生の話で友だちの男の子たちだからまあいっかなってあんまりそういうのないから正直嬉しかったのよね
でそれを母に聞いたら好きな男の子がいるのにそんなところに入ったら勘違いされちゃうよって怒られたの
うん、言い方が怒ってて
当時私は「そうだな」って思って行かなかったんだけど本当は行きたかった。
クラスの男の子達と交流とりたかった。
で、ちょっと危ないこと好きだし。
私の恋愛に間をはさまないでほしかった。

普通に考えたら
でも普通って何
それはママの普通じゃない
私には関係ないじゃない
厄介だったのはそれが世間からあまりよくないものだとされていたこと。
ビッチ、男好きだとかあまりいい風にいや正直全然よくない勧められない生き方だったじゃん。
これ、気にした。
ああ私がおかしいのかと思って。

正直ね、正直言うと誘惑とか乱すとかコロコロするとか精神を乱すの、好き
コロコロっていうかそういうのが素でも私の中にあるの
ふつうに想いの言葉を伝えただけなのにドキっとさせたり好きになられたり
自覚したのは高校生のときだったな。
二次元でも女の子を口説く女好きなキャラが好きだった。チャラい人。ちゃんと芯がある人だけど。
私の中でそういう私がいるんだろう。
じぶんのなかの男の部分。
男っていうかそういうじぶん。
男ってイメージがあるけど。
これ当時厄介でさあああああああ
今は大好きで認めてるし仲いいけど、たぶんその人格を否定されたんだろうな。
そう感じた。

世間にとっての当たり前、親の中の価値観
これ一致してたら私だけが残る
友だちは、、、うーんそんなことというか自我の形成を話す年齢ではなかったし友達に相談するってことも考え付かなかったからあ私が違うんだなって修正しようって、同じようなことがあったとき好きな人がいたら断ろうってインプットされた。

でもね、好きな人がいたとしても他の男の子と遊ぶことってダメなことってそこ、イコールしないのよ。
悪いことだって思わないの。
他の子と遊んでもだからなに?って感じだし幼馴染が勘違いしてもそれは話せばいいじゃん。
これが私の本分ならどうせ話す問題だし。
それを幼馴染が嫌ならね???
それはさあ、分かんないじゃん
本人に聞いてみないと
私の在り方、これなのよ。どうして本人の在り方を変えないといけないの?
いうことを聞いてしまったわ。私。親の。
まあ言うことを聞く子だったけど
おかしいなってそろそろ認め始めたのは中学生くらいかなあ…それまでもきずいてたけど認めたくなかった。
だってそんな、親が頭のおかしいやつだって思いたくないじゃん

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