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お祝いするということと、肯定するということ。

こんばんは。

ウェディングプランナーやヘアメイクさん、
結婚式に携わる仕事をされているみなさんの結婚式
どんなことに向き合って、どんな時間を過ごされるのか
とても気になっています。

そういえば、前職のみんなとは
「こんな食事をみんなで食べたいな〜」とか
「春のお花が好きだから、やっぱり3月がいいかな」
なんて、夢見がちな妄想話を度々していました。

職業柄なのか、その一日を鮮明に妄想する癖があり、、笑
そんな私は数パターンの妄想結婚式をいつも頭に浮かべています。

【わたしたちの子供と一緒に、家族であることを宣言するもの】

これも、その妄想のひとつです。

空が広く、緑の気持ちいい場所で。
瑞々しいお花に囲まれて、大切な方々にわたしたちが家族であることを、晴れてご挨拶する。

そんな結婚式ができたら。なんて。

「お祝いする」ということには
相手を認めて肯定することが前提としてあり、
その上でそれをお互いに、相手に伝えたいという想いのもと
【お祝いの場】があるのだと思います。

いろんな家族の形がある中で
わたしはいつか母親になりたいと思っていて、
自分の子供と、その時間を共有できたらどんなに幸せなのかと
勝手に考えています。

数年後、子供たちから
「あのみんなで集まった日楽しかったね」と。
いつもの食卓でそんな会話ができたら。

今日はそんな妄想のお話でした。

あ、ちなみにちなみに、
この妄想はすごく可能性のあることだと静かに思っています。

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