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【2月哲学対話のご案内】

毎月好評開催中!


当店会員の『デフュージョンブックス/将人』さんによる企画【哲学対話】のご案内です。
将人さんは、フェミニズムやジェンダー・人権にまつわる記事を中心に執筆するライターとしても活躍されています


今月のテーマと開催日



哲学対話は以下の項目が保証された、心地よい場所を目指しています。

3つの大丈夫~話し方も人格もジャッジしない~

①待とう

小さい声で大丈夫

.. 急かされない。笑われない。遮られない。

②言いよどもう

まとまらなくても、間が開いても、何も話さなくても大丈夫

...第三者のまなざしから離れて、相手と自分が「自分の言葉」をもじもじ言い合う。不自然でも要領を得なくても、面白くなくても、非難されない。

③わからなくいよう

わかったきになったりわかったりしなくて大丈夫

…わからないから聴いて、わからないまま抱えていよう。自分や自分たちと違うからって否定されない。

『尊敬』しあうためじゃなく『尊重』しあうための時間を過ごしてみよう

以下の点にご留意ください

①否定したり偏見を言ったり説き伏せたりするために訊ねたり話したりすること!

…決めつけから離れる話し方を持ち帰れたら...という場です!

②「どっちもどっち」「人それぞれ」「じゃあいいよ!」「はいはいごめんごめん」って言っちゃおしまい!

→会話は押しつけるか黙りこくるかじゃないから大丈夫

③うんちくと決めつけで説き伏せる場じゃないよ!

...「俺の人生論」をいったん置いてみよう!

→わかった振りより「なんだかわからない」を口癖に、内容を訊いて内容について話してみよう!

④黙ったり口よどんだりしても大丈夫!

…「要領を得ない話し方だ」「だからあなたが変なんじゃない?」というジャッジは、ファシリテーターがストップさせます

※急いで言葉を発して①~③を言うより、一人一人が自分の言葉を普段の生活に取り戻そう!

byデフュージョンブックス・将人

お申し込みは下記いずれかよりご連絡ください

主催:デフュージョンブックス

店舗お問い合わせフォーム


哲学対話ZINE・発売中!

『言葉』をテーマに語り合った回がZINEになりました!

NoDo_店頭やZINEフェスなどのイベントで販売中です
個性豊かな4人のメンバーが『言葉』をテーマに文を寄せ合いました。

今後の哲学対話でも、その日のテーマに合わせたZINEを刊行されるとの事。原稿を寄せたい方はぜひ哲学対話へご参加ください。

Page BY Page#1 kotoba

表紙イラスト 玉 イサキさん


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