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社員へのインタビューで見えてきた「リモートワーク活用法」

こんにちは!株式会社node広報担当の松葉です!
新型コロナウイルスの影響で一時的にリモートワークやテレワークを導入する企業が増えましたよね。
弊社では創業時からリモートワークを推奨しており、オフィスに出社することなく仕事が出来る仕組みを作ってきました。

どのようにリモートワークを行なっているの?

コミュニケーションツールは「Slack」を使用し、各チーム・要件ごとにチャンネルを分け、チャット形式で連絡が取れるようにしています。相手の業務を滞らせない為のルールとして、業務時間内に来た連絡にはなるべく早く対応すること。スタンプで返信するだけでも「ちゃんと見てくれているな」と思えるので、そういった細かいレスには気を配っています。

では実際はどんな時にリモートワークを活用しているのでしょうか?社員にインタビューしてみると各々の活用法が明らかになりましたのでご紹介します!

①作業に集中したい時に

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miliマーケター:中村さん

作業に集中したい時や、タスクに追われている時にはリモートワークをしています。
自己管理が苦手な方なので慣れるまでは大変でしたが、自宅で集中できないなと感じたらカフェに移動して「これが終わったら帰ろう!」と目標を持つことで時間を上手に使えるようになりました。

②通勤時間分も仕事に費やしたい時に

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cherishマーケター:柿村さん

リモートワークは通勤時間に囚われず仕事が出来るので凄く効率的です。
しかし、毎日自宅に篭りっぱなしだとどうしても気が滅入ったりすることもあるので、お昼からはカフェに行って仕事をしようかなとか、好きなタイミングに好きな場所で仕事が出来る点も凄く気に入っています。

外に出て仕事をすると、周囲に居るお客さんの会話などから自分が担当しているブランドで使えそうなネタを得ることが出来たり、新しい発見もありますよ。

③仕事と家庭の作業を両立したい時に

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人事:本田さん

仕事と家庭を両立できるという点がリモートワークの良いところだと思っています。1日のタスクが終わったらそのままご飯の準備に移って、終わったら掃除や洗濯をしたり。仕事が終わった流れで家事が出来るので非常に便利ですね。

nodeの社員は平均年齢が若いので家庭を持っている社員は私だけですが、ライフスタイルに合わせて仕事が出来るので、今後家庭を持つ社員が増えた場合にも同じように活用して欲しいなと思います。

node的リモートワークを行う上でのルールまとめ

通常のオフィス勤務同様「報連相は怠らないこと」また「チャットでどうしても解決できない場合のみ電話」など社内で最低限のルールを設定することで全員が快適にリモートワークを実施できています。
nodeでは今後もリモートワークを活用し、新型コロナウイルスの感染拡大防止や、社員の働きやすい環境づくりに取り組んでまいります。

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