オンラインのファシリテートは難しい
今日、他社交流会をしたときに議題がないオンラインのファシリテートの難しさを痛感しました。
会議や打ち合わせは議題やテーマがあります。
それに対して発言を促したり、話題をふったりできます。
ですが、テーマの決まってないざっくりとしたコミュニケーションだと難しいです。
理由は2つあって、反応が分かりづらい点と話が長くなる点だと思います。
オンラインだと聞いてる人が楽しんでいるのかがいまいち分からず、不安になります。ですので、丁寧に説明したり、焦って喋りすぎてしまいます。
また、信頼関係がある程度構築されているならまだしも、初対面の人だと難しさは増します。
そんな中、ファシリテートが上手な方がいました。その方が実践していたことは、自ら話題を提供し、それに対して意見を求めるていました。また、みなさんどうですか?と投げるのではなく、〇〇さんはどうですか?と名指しで投げかけていました。
オンラインのメリットはみんなの顔を1画面で見れることです。これを生かし、話題に参加してない人や興味なさそうな人に話をふったり、共感してくれそうな人を巻き込んでいたのかと思います。
私も上手なファシリテートができるようになりたいです。
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