totoBIGを買ってしまう話。

性懲りもなくまた買ってしまった。

まあ、当たらない。当たるはずがない。1等の当たる確率がわかるサイトで一度見たことあるがすごい倍率だ。宝くじよか少しいい、とか書いてたっけな。

にもかかわらず、また買ってしまった。以前はランダムで勝ち負け引き分けを決められるBIG系ばかり買っていたのだが、まあ当たらない。そりゃ5~6等は一カ月に一回ぐらい当たってましたよ。あ、週に一回買っての成績です。購入金額はだいたい千円前後。

totoBIGはランダムで買わされるので引き分けの数が多くなり(と言っても3分の1だが、一般的にサッカーの試合は引き分けは少ないと考えられている、、、かも)引き分けが多く選ばれた時点でもう駄クジになる!と、どこか見たことがあるし、比較的当たりそうな組み合わせを外されてるとかいう噂サイトも見た。あまりにも当たらないのでこの根拠不明の噂も意外と真実味あるかも、、、とか思ってここ最近はtotoの方、つまり勝敗引き分けを自分で決めるタイプのクジに絞って買っていたのだ。

この買い方では自分の考えが及ぶので過去の対戦成績、ホームやアウェーでの傾向、現在の順位、主力選手が揃っているかなど調べて迎えられる。競馬のような感じだ。これなら納得のいく結果になるはず。当たらなくとも。

だが、これも当たらない。まあ、当たらない。考えるだけ無駄ってぐらい外れる外れる。しかもよく見ると結構引き分け多い。引き分け多いじゃん!って普通になる。自分で決める場合、なぜか引き分けを選びにくい。どちらか白黒つけてほしい願望が働くのか、引き分けをポチる思考がない。

そういえばBIGでは引き分けも同じ確率で出るから当たらない説(先述)があるけど、引き分け多いから当たらないんじゃないか逆に。と、こねくり回した考えで、またもやBIGに戻ってきた。それで先週久々に一番買いやすい100円BIGという、ひと口100円から買えるBIGを300円ほど購入。

すると見事に5等が当選!なけなしの910円が回収された。しかもこの節は14試合設定されて6試合が引き分けであった。そりゃ自分では選べんなぁと。これで得られた教訓はJリーグ引き分け多し!ではなくて、ヘタに自分で考えんな!ってこと。そしてダメなところは、味を占めたらまた同じ行動をとってしまうところ。

そう、またtotoBIGを買ってしまった。

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