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本能任せに食べるから太る

「腹がなる」というのは胃袋が空になったから起きる現象ではない
栄養摂取不足などで、血糖値が低下した際に脳が「糖分摂りましょう」とサイン
を送っているのだ

「糖分摂りましょう」のサインが出てから食べるものを決めていたら、どうして
も糖分摂取量が増える
更に厄介なのは、食べ過ぎた糖分を中性脂肪化するインシュリンの分泌も多くな
るので体脂肪化しやすい

どうするといいか?
STEP1
計画:食べるものは前日までに決めておいて、記録に残しておく
実行:計画どおりの食事を「お腹が鳴る前」に摂取する
確認:計画と違う食事になった場合は、栄養素と量を書き留めておく
改善:摂りすぎた分だけ普段より歩いて相殺する(糖質=1分/g、脂質=2.25分/g)

STEP2
糖質摂取量:140〜170g/日
脂質摂取量:40〜60g/日
となるような食事プランをたててSTEP1同様の手順を回す※注意点:欠食などで食事間隔があいた場合に「大盛りメニュー」で挽回しない

※注意点:欠食などで食事間隔があいた場合に「大盛りメニュー」で挽回しない
事。更には「腹が鳴る」前にチョコひとかけらでも摘まんで過ごしたほうがよほ
どいい


いきなり高い目標(体型)を目指さないで、まずは自分の食べるものを「意識」
する
STEP2が生活に定着したら、3〜12ヵ月標準体型になります
気になる健康診断の各数値も標準値におさまってきます

だって、そういう生活をしている人間の身体を「標準体型」と呼んでいるのだか

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