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ノブオ@心理カウンセラー
2019年7月7日 21:37
(こんどこそ、かなわぬ)正直な実感であった。 (すこし、やりすぎた)後悔はしないが、このところすこし図に乗りすぎたようであった。 (馬鹿も集団になると力だ。それをわすれていた)さすがの庄九郎も、この集団にはかなわない。 (司馬遼太郎 著 『国取り物語2』) ーーーー 確かに…。 なんじゃそりゃと感じる相手でも、大人数になると手に負え
2019年7月1日 08:02
頼芸「されば庄九郎、 人間は死ねばどこへゆく。 ひとことで教えてくれ」 庄九郎「そのこと。 坊主にまかせる。 任せて考えぬ、 これがサトリでござりまする」 頼芸 「 任せるだけか」 庄九郎「その“だけ”に、 人間到達できれば、 もはや大覚者でございます。 死は坊主にまかせる まかせて楽しく生を送る、 それが達人の生き方 というものでござりましょう」 (