出会いそしてお迎え
素敵な出会いはある日突然やってくる。
ときどきランチを食べに行くそのお店
入り口を入ってすぐ右手のその席には今まで見たことのないその子が座っていた。
今まで色んな子たちがその席にいたけれど、この子は何かが違った。
思わず見とれていると店主が声をかけてくれた。
ぴしっとしていそうに見えて、どこか抜けてるところがかわいいでしょ。
もし良かったら連れて帰ってあげてください。
そんな素敵な申し出にすぐに首を縦に振った。ぜひ、お願いします。
出会いは一期一会。ちょっとした逡巡でもう二度と会えないかもしれない。
そう、作品との出会いとはそういうもの。
ようこそ我が家へ。
これから在宅で仕事を始める度に見守ってもらおうと思います。
「スタート開始。」
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