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2020年個人的Top3ニューアーティスト
振り返ってみると2020年のミュージックシーンは想定外が続いた一年だった。
年初に年内の発売が発表されていたアルバムがいくつも延期or中止になって残念な思いをしたかと思えば、Taylor Swiftの様に籠り期に一気にアルバムを作ってしまったアーティストもいた。
色んなエンターテイメントが封じられてしまった中で触れる新しい音楽は日々に彩りを与えてくれたし、家にいる時間、ゆっくり散歩をする時間が
このごろ Lately
このごろ、心の中でとても変な想いが廻るんだ
はっきりとした理由はわからないのだけれど
なぜだろう、君を失ってしまうのではないか
そんな考えが頭から離れないんだ
人は信じたくないことに気がついてしまったとき、一生懸命そんなことはないと自分に言い聞かせ、何かにすがるように覆してくれる情報を探すんだよね。
でも、99%必死になっていたとしても、残りの1%でその事実は覆せないとわかっている。それでも探し
涙の痕を辿って Tracks of My Tears
みんなは僕のことを宴会部長だという
ジョークの一つや二つで盛り上げるからね
心から大声で笑っているように見えるかもしれないけれど
心の奥底では落ち込んでいるんだ
だから僕の顔をよく見てみると
僕の笑顔がぎこちないってわかると思うよ
近づいて見てみると、辿るのは簡単だよ
僕の涙の跡をね。
この曲を書いたSmokey RobinsonはあのMotown Recordsの立ち上げ者の一人。
数多くの
A Change Is Gonna Come
僕は川の側で生まれたんだ。
この小さなテントの中で。
そしてこの川と同じ様に、それからずっと前に進み続けているんだ。
それからずっとずっとずっと長い時間が過ぎたけれど
いつか変革のときがくると僕は確信しているんだ。
1960年代公民権運動のさなかに生まれた楽曲。
魂の奥底からの叫び。否応なく心を揺さぶってくる曲。
僕はいつも自分の心を奮い立たせたいときに聴いています。
それはもう沢山の素晴らし